お風呂でタブレットが使える防水ケースRHYTHM MAGCASE Tを使ってみた。

パソコン・インターネット
パソコン・インターネット商品レビュー
記事内に広告が含まれています。

はじめましての方ははじめまして。
当ブログ管理人のDAsanです。

お風呂で動画を見たりしたいので、先日購入したXiaomi Redmi Pad SEを入れて使える防水タブレットケースRHYTHM MAGCASE Tを買ってみたので、使ってみた感想を書いてみたいと思います。

スポンサーリンク

RHYTHM MAGCASE T開封

お風呂でタブレットが使える防水ケースRHYTHM MAGCASE Tを使ってみた。

Amazonで注文して届いたのがこちら。

日本製ということもあって、しっかりした商品箱ですね。

お風呂でタブレットが使える防水ケースRHYTHM MAGCASE Tを使ってみた。

内容は、本体と説明書だけです。

かんたんな作りのものですが、とても丁寧な説明書でさすが日本製って感じですね。

RHYTHM MAGCASE Tにタブレットを入れてみる

お風呂でタブレットが使える防水ケースRHYTHM MAGCASE Tを使ってみた。

タブレットを入れる方法は、

下側がヒンジになっていて、それ以外の上と左右のロックを解除することで開きます。

お風呂でタブレットが使える防水ケースRHYTHM MAGCASE Tを使ってみた。

Fire HD 8 Plusを入れてみたらこんな感じです。

8インチのタブレットだと大きさ的に持て余しますね。

お風呂でタブレットが使える防水ケースRHYTHM MAGCASE Tを使ってみた。

XiaomiのRedmi Pad SEを入れたらこんな感じです。

まだサイズに余裕があるように見えますが、

RHYTHM MAGCASE T対応サイズ:高さ265× 幅180× 厚さ5.8 ~ 1
Xiaomi Redmi Pad SE サイズ:255.53 mm x 167.08 mm x 7.36 mm

対応サイズはこうなっていて、もうちょっと大きいサイズまでの対応となっています。

11インチのiPad Proが247.6 mm x 178.5 mm x 5.9 mmなので、11インチのタブレットまでは入る感じですね。

お風呂でタブレットが使える防水ケースRHYTHM MAGCASE Tを使ってみた。

後ろにマグネットとスタンドがついているので、立てて使うことも出来ます。

お風呂でタブレットが使える防水ケースRHYTHM MAGCASE Tを使ってみた。

表面のフィルムはツルツルしたフィルムではなく、ゴム膜のような引っ掛かりがある素材でした。

これによりタブレットに密着させることで、タッチパネルの反応に問題ないように作られているようですが、

ザラザラしていてゴム膜なのでかなり引っかかりがあってスムーズな操作は厳しそうなので、お風呂でゲームにはむいて無いと思います。

また爪の長い方は引っかかるので強度に不安があると思います。

RHYTHM MAGCASE Tをお風呂で使ってみる

お風呂でタブレットが使える防水ケースRHYTHM MAGCASE Tを使ってみた。

お風呂の壁にマグネットで貼り付けて使ってみました。

マグネットの強さはタブレットを入れてギリギリ落ちないくらいの強度しかありません。

参考として写真のXiaomiのRedmi Pad SEは478gです。

おそらくタブレットに対して磁気の影響が出ないようにあまり強い磁石を使っていないんだと思いますが、重いタブレットの場合はマグネットで支えきれない可能性があります。

お風呂でタブレットが使える防水ケースRHYTHM MAGCASE Tを使ってみた。

3箇所でしっかりロックしているので、水をかけても入り込むことは無いですが、中で結露は発生している感じでした。

タブレットのスピーカーからの音はやはりケースに閉じ込めているのでこもった音になります。

肝心の操作性ですが、濡れた手で操作していても、やはりゴム膜に引っかかる感じはあるので、操作性はまったく良くないです。

ネットを見たり、ゲームをしたりなど、操作が多い利用方法としては使えないと思います。

あらかじめ決めた動画や音楽を再生しっぱなしにするならいいんじゃないかと思います。

RHYTHM MAGCASE Tは防水ケースとしては◎、操作性は×

RHYTHM MAGCASE Tは、防水ケースとしての作りはかなり良く出来ていますが、操作性は良くないです。

単純に動画や音楽を流しっぱなしにするような使い方には向いていると思いますが、

ネットで調べ物をしたり、ゲームをしたりするには操作性が悪いのでおすすめできません。

スピーカーの音もこもって聞こえるので、音楽を聞きたい場合は、別途防水のオープンイヤーイヤホンを使うのが良さそうです。

今狙っているのはこれです。

ということでRHYTHM MAGCASE Tを使ってみた感想でした。

それではまた次の記事でお会いしましょう。

この記事がためになったと感じましたら下のボタンからSNSで紹介してください☺️

タイトルとURLをコピーしました