[☆4]Plan B: Terraform 新作の惑星開発ゲームを遊んでみた。

はじめましての方ははじめまして。
当ブログ管理人のDAsanと申します。

先日発売されて現在Steamで非常に好評のPlan B: Terraformを遊んでみました。

まだ発売されたばかりであまり進められていませんが、これは時間をかけてじっくり遊んでいきたいゲームだと感じたので紹介してみようと思います。

Plan B:Terraform
プレイ時間:2.7時間
総合評価:4.0

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Plan B: Terraformってどんなゲーム?

Plan B: Terraformは惑星開発ゲームです。

人が住める環境でない星で、様々な鉱石を資源として施設を作り、環境を整えて街を大きくしていき、人口100万人を目指すというのが目標のようです。

惑星テラフォーミングゲームですね。

日本語にも対応しているので始めやすいと思います。

操作はマウスだけでできています。

Plan B: Terraformを遊んで見る

実際にプレイを始める様子を見てもらいましょう。

新しい惑星を選んで、

惑星の名前を付けます。

名付けのセンスは無いので「HOSHI」にしてますが・・・。

名前を付けると、惑星が生成されます。

おそらく地形生成はランダムだと思われます。

そうして自分が開発していく惑星が誕生します。

右上のミニマップに名前が書かれていて、3ヶ所に拠点のような小さな集落があります。

上には人口や気温などが書かれていて、時間経過を早くしたり止めたりできます。

これが3つのうちの一つの拠点です。
ここに3人の人が住んでいました。

ここで初めは基本操作と進め方のチュートリアルがあります。

鉄鉱石がある地帯に抽出機を設置すると鉱石を掘り始めます。

エネルギー供給は不要なので、設置するだけで無くなるまで掘り続けてくれるので簡単です。

そして、その隣にデポストックを設置して鉱石をストックしてもらいます。

左上の「?」をクリックするとヘルプが出るので操作に迷ったときに助かります。

ここに書かれている通り、現在9人の状態から、テラフォーミングを進めて、人口100万人にするのが目標です。

はじめに使える機械類には限りが有るので、抽出機で掘った鉱石で機会をどんどん作っていきます。

こういう物ができていく過程を俯瞰で見るのは楽しいです。

上の青色のバーを進めるとステージが上がります。
それにより作れる素材や施設が増えます。

次のステージに行くための基準を満たして、どんどんステージを進めていきます。

拠点に供給センターを設置することで必要な物資が要求されるので、それを作ってどんどん運び込みます。

そうしてその物資を使ってどんどん拠点が街になって広がっていきます。

プレイヤーがやるのは、物資集めと素材や施設づくりで、街は必要な資材を供給センターに送ることで自然と広がっていきます。

Plan B: Terraformはシンプル惑星開発ゲーム

こういった惑星開発だったり、都市開発だったりのゲームだと、技術開発のために技術ツリーを進めル必要があったり、

災害や、市民の声に対応する必要があったりなど、

このゲームにはそういった惑星開発以外のわずらわしさが一切ありません。

そういったやりごたえを求めるというよりは、供給した資材で自動的に街が育って人口が増えるのを楽しむ。
そのために資材作りに集中する。そういったゲームです。

街作りというよりも、工場づくりや自動化施設づくりが好きな人に向いているかもしれません。

Plan B: Terraformは買いなのか?

現在Steamでリリース記念セールにより1,080円です。
十分それ以上の価値の有るゲームだと思います。

シンプルに素材集めや施設の自動化をして街作りをするのが好きな人にはおすすめのゲームです。

わたくしDAsanも、スキマ時間でちょっとずつゆっくり街作りを楽しもうと思います。

それではまた次回のレビューでお会いしましょう^^

 

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