[☆4] 英雄伝説 空の軌跡FCをクリアまでプレイした感想

はじめましての方ははじめまして。
当ブログ管理人のDAsanと申します。

前回、閃の軌跡を2までプレイしてきて、軌跡シリーズをはじめからやりたくなったので、英雄伝説 空の軌跡FCをクリアまでプレイしてみたので、その感想を書いてみたいと思います。

英雄伝説 空の軌跡FC
プレイ時間:39.5時間
総合評価:4.0

DLsite

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英雄伝説 空の軌跡FCってどんなゲーム?

英雄伝説 空の軌跡FCは2004年に発売された日本ファルコムの英雄伝説シリーズの6作目にあたる作品です。

この作品からゼムリア大陸を舞台とする軌跡シリーズが始まっています。

空の軌跡はゼムリア大陸の中のリベール王国が舞台となっています。

空の軌跡FCとなっているように、空の軌跡SC、空の軌跡 The 3rdと続いていく作品です。

カメラで視点を操作できる3Dのフィールドを2Dのキャラクターが動くスタイルのゲームです。

戦闘は物理のクラフト、魔法のアーツを駆使して、戦闘マップ内を移動しながらのターン制コマンドバトルです。

必殺技でもあるSクラフトを発動するとカットイン演出があります。

様々なクエストをこなしながら、遊撃士(ブレイサー)のランクを上げて行きます。

クエスト情報はノートに書かれていき、まさに10年以上続く軌跡シリーズの基本的なシステムの原点という感じです。

PC版 英雄伝説 空の軌跡FCを遊ぶときの注意点

日本ファルコムはPCゲームを作っていて、2004年に発売されたときもWindows対応で発売され、今でもそれが販売されています。

そのために、当時のマシンスペックに合わせて作られているために最大でも画面サイズは1024×768で32FPSまでの対応となっています。

また、当時の環境に合わせて作られているので、この設定の中にキー設定もあるので、キーの設定をしっかりする必要があります。

英雄伝説 空の軌跡FCをクリアまでプレイした感想

2004年に発売された当時プレイしたはずでしたが、内容を全く覚えていなかったので、新鮮な気持ちで楽しめました。

ただ、流石に2004年のゲームなので、ゲームのテンポ感が悪く感じました。

おそらく、当時のマシンスペックに合わせて処理が間に合うように演出のウェイトタイムとかを長めにとってあることが原因だと思われます。

そのために、アーツやクラフトのアニメーションがかったるく感じてしまいます。

まぁそれは仕方がないところですね。

そういった点が解消された空の軌跡 Evolutionというリメイク作品が出ていたようですが、PS Vita専用だったようです。

そういったシステム的な古さは感じましたが、ゲームとしては現代のゲームと遜色なく楽しめるゲームでした。

ストーリーも王道で、無理がなくどんどん先に進みたくなる感覚がありました。

10年以上続く軌跡シリーズの始まりの物語

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プレイしていた当時に遊んだ記憶が少しずつ蘇ってくる感じがありました。

その中ではまだ記憶と整合しない部分があったので、おそらく空の軌跡SCも当時プレイしていて記憶がごちゃまぜになっているんだと思います。

空の軌跡FCの締めも、次回作がきになる締めくくりになっていて、ストーリーの作りがとても良く感じました。

DLsiteでセールされていたので、3作品まとめて購入したので、さっそく空の軌跡SCに入っていこうと思います。

それではまた次回のレビューでお会いしましょう^^

 

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