はじめましての方ははじめまして。
当ブログ管理人のDAsanです。
先日、Googleアドセンスからシンガポールの税務情報入力を求めたれたあとから、証明書を求められ続けて、いろいろとやってみたけど、結局承認されなかったけど、なんか通知も連絡も来なくなりました。
あまりこのことについて情報が少ないみたいなので、その経緯をまとめておきたいと思います。
全てはシンガポールの税務情報入力から始まった。
2023年10月末頃、Googleアドセンスからシンガポールの税務情報の税務情報の提出を求められました。
アメリカの時のように面倒なんだろうと思い、調べてみると、その時はこのシンガポールの税務情報について全く情報がない状態だったので、情報が出てくるまで放置していました。
しばらくして、2023年11月の頭くらいにまた調べてみると、Youtubeに動画としてまとめている方がいらっしゃったので、参考にさせていただきました。
この手続きについては、とても簡単でしたので、なんの問題もなく承認されました。
しかし、このシンガポールの税務情報の手続きをしたあとから、証明書を求められるループに突入しました。
「税法上の居住地における追加の税務情報が必要です」ループ突入
シンガポールの税務情報の手続きを終えた2日後、このメールが届きました。
「税法上の居住地における追加の税務情報が必要です」
税法上の居住地って日本だし、さんざん証明書提出しているのに、「なんでや!」って思ったわけですが、まぁアメリカのサービスなので、あらためて身分証明書送ればいいとかんたんに思っていました。
税務情報のページを開くと、こんな感じで、税法上の居住地で追加書類を求められています。
下の、アメリカとシンガポールは承認済みになっていますね。
ドキュメントを送信するをクリックするとこの画面が開きます。
いろいろと書いてありますが、具体的になにを提出したらいいかまったく解らない文章だと感じました。税理士だったらわかるのかもしれませんが、一般ユーザーに対するメッセージとしては0点ですよね。
とりあえず手持ちのいつも身分証明に使っている運転免許証のスキャンしたデータを送りました。
すると、このように審査中となりました。
しかし、翌日。
またこのメールです。
つまり、送った証明書がダメだったようです。
それならとおもって、マイナンバーカードを今度は送ってみました。
その翌日。
また、ダメです。
ファイル・フォーマットが、ダメなのかと思いましたが、改めてスキャンしてファイルを作り直してもダメでした。
そこで、改めてこのことについて調べてみると、少し情報が出てきているようでした。
その中で、参考にしたのがこちらのブログ。
この記事を読んで、居住者証明書というのを税務署でもらってくれば承認できたというのを知り、早速この記事を参考にして居住者証明書を取得しに税務署に行きました。
居住者証明書を求めて税務署へ
国税庁のホームページにある、入力用のフォームに先程のブログを参考にしながら入力し、2枚プリントして近くの税務署に持っていきました。
この居住者証明書の発行は、普段あまりされないようで対応していただいた方も発行される方も初めて発行するような対応でした。
窓口で手続をすると、
「発行できましたら連絡します。」
と言われました。
どれくらい日数はかかりますか?と聞くと。
「一週間ほどいただければ」
との回答でした。
おそらく、あまりない例で手続き時間が読めなかったのだろうと思ったのと、急いでいるわけではないので、了解し連絡を待ちました。
すると翌日。
「居住者証明書の発行が出来ました」との連絡が。
1日で出来るんかい!と思ったのと、もしかしたらそのまま待っていればその場でもらえたのではとも思いながらも、無事、居住者証明書を手にすることが出来ました。
居住者証明書なら承認されるはずが・・・
税務署から受け取ってきた居住者証明書を早速Googleアドセンスに送りつけてやりました。
今度こそ大丈夫だろうと思って様子を見ていました。
今までは、翌日には連絡がありましたが、それもなく、審査中のままでした。
ちょうどGoogleアドセンスの入金の時期に差し掛かっていたのですが、審査中のまま入金手続きはされました。
そして数日後、
おいおい・・・まじかよ・・・
居住者証明書でも承認されませんでした。
証明書の記載内容と、登録している個人情報が同じなことも確認したはずなのにこれです。
そして税法上の居住地は消えた・・・
なにかがおかしいんだろうと、ストレスを感じながらGoogleアドセンスを眺めていました。
モチベーションを最低レベルまで下げられていたのでスクショも撮っていませんでしたが、
そしてこの赤枠をクリックすると、これまでに提出した証明書ファイルが表示されていました。
その証明書ファイルの右に「ゴミ箱アイコン」がありました。
これを見て、送った証明書を一度削除して、改めて送り直してみようと。
そのゴミ箱をクリックして手続きを進めたところ。
税法上の居住地の欄が消えました。
そして、税法上の居住地の証明書を求める通知もメールも無くなりました。
税法上の居住地を追加するすべも見当たりません。
証明書ループから開放されたが、謎は残ったまま
通知が無くなり、精神的なストレスから開放され平穏な日常を暮らしていますが、謎は残ったままです。
次回Googleアドセンスから支払いがあるときになにか言われるかもしれませんが、今はそれを待つしかない感じです。
とにかく、このことに関して、未だに情報が少ないので、税務関係に詳しい方は積極的にこのことについて発信して欲しいと思います。
それではまた次の記事でお会いしましょう^^
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