毎日動画投稿3年経過 その再生数と収益の推移

Youtubeとニコニコ動画に毎日動画投稿をはじめてから3年が過ぎたので、これまでの再生数の推移と、収益の推移を見てもらいたいと思います。

どういう動画を3年間毎日投稿してきたのか

毎日動画投稿をしようと思ったときに考えたことは、

無理なく続けられる動画で、稼働時間がほとんどかからない動画ということを考えて、現在投稿している毎日マインクラフトというマインクラフトのプレイ動画を投稿し始めました。

これを毎日投稿することで、動画を作ることを習慣化して、思いついたら動画にするということに抵抗がなくなれば、このブログのように、思いついたことが動画を通して見てもらえる、コンテンツとして誰かにとって価値あるものになるんじゃないかと思って始めました。

そのため、毎日マインクラフト1本にかかる時間はプレイ時間（録画時間）と動画編集時間合わせて30分程度です。

毎週まとめて予約投稿しているので、空いた時間にマイクラをやって録画して、まとめて編集して投稿しています。

1週間分で3時間30分なので、スキマ時間で十分出来るようにして、3年続けられています。

3年間のYoutubeとニコニコ動画の再生数の推移

こちらがニコニコ動画の3年間の再生数の推移です。

動画の再生数を伸ばすためにいろいろと試行錯誤して、一時的に伸ばすことに成功したために、このような極端なグラフになっています。

こちらがYoutubeの再生数の推移です。

全体的に、再生数はニコニコ動画に比べて圧倒的に少ないですが、右肩上がりで伸びてくれています。

ニコニコ動画はネタ的に面白い動画ができれば、それがランキングにのることで、一時的に見てもらえますが、Youtubeはそういった機能が無いために、なかなか自分の動画を見つけてもらうことが難しいです。

しかし、継続的に見てもらうことを考えると、ニコニコ動画はあくまでコンテンツ重視という感じで、Youtubeは投稿者が誰なのか。というのが大きいようです。

過去記事：Youtubeで伸びるのにニコニコ動画で伸びない Youtubeとニコニコ動画の伸びる動画の明確な違い

3年間のYoutubeとニコニコ動画の収益の推移

こちらが、ニコニコ動画での3年間の収益の推移です。

ニコニコ動画は収益化するのに、手続きは必要ですが、ハードルはありません。

そのために動画投稿をして、著作権などの問題をクリアしていれば誰でもすぐに収益化出来ます。

そういったことから、動画投稿開始時から数百円の収益が発生していて、動画の再生数が伸びればその分だけ収益も増えています。

またニコニコ動画は、動画以外でも素材提供などで収益にできるので、そういった点でも個人の収益化のハードルは低いと思います。

過去記事：ネットでお小遣い稼ぎに最適なニコニコ動画のクリエイター奨励プログラムについて。

こちらはYoutubeの収益の推移です。

Youtubeで収益化するためには「チャンネル登録者数1000人と総再生時間4000時間」という高いハードルがあります。

それをクリアして収益化出来たのが、毎日動画投稿をはじめてから2年半後の2022年10月からでしたので、そこからの収益の推移になります。

この高いハードルを超えてから収益化なので、始めから1,000円くらいの収益になっていますが、それまでは全くゼロということを考えると、動画投稿するなら、ニコニコ動画とYoutubeは並行で動画投稿するのがいいと思います。

Youtubeは見る人も多いですが、コンテンツもそれだけ多いので、見つけてもらうのが大変なので、それまではニコニコでお小遣い稼ぎするのが、お金のためでもなくても「評価を得ている」という感覚という意味でモチベーションになると思います。

毎日動画投稿を3年間続けた感想

毎日動画投稿を習慣化したことで、3年間続けられたと思っています。

そうでなければ、動画作ることがめんどうでネタを思いついてもなかなか手を付けていないとおもいます。

毎週動画をまとめて編集して投稿するとこで、作業の効率化や、動画としてのクオリティーアップを自然とするので、そういった意味でも動画をするなら習慣化するのがおすすめです。

そして、収益化するなら、Youtubeだとハードルはを超えるまでモチベーションを保つのが大変だと思うので、ニコニコ動画と並行で動画投稿していくのがいいと思います。