人気のイヤホン1MORE ComfoBudsMiniを音楽機材制作家がガチで評価してみる。

はじめましての方ははじめまして。
当ブログ管理人のDAsanです。

左右独立した完全ワイヤレスイヤホンが出始めてから数年たち、今では当たり前になってきましたが、その音質は現状どうなのか?音楽機材を作っている身として試してみたいと思って、Amazonで評価が多く高評価だった1MORE ComfoBudsMiniを買ってみたので、様々な面でどうなのかレビューを書いてみたいと思います。

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1MORE ComfoBudsMiniを選んだ理由

イヤホンを選ぶ中でいくつか条件がありました。

  • 寝ながら使えたら良い。
  • 風呂に浸かりながら使えたらいい。
  • 音源チェックで使えたら良いな。

こういったことから、寝ながら横になっても違和感なく使える小型で、お風呂で使えるようにある程度の防水がされているのが条件でした。

また、曲をつくることもあるので、一般的なイヤホンでの音源チェックに使えるくらいの音質だったらいいなと思っていました。

Amazonで「イヤホン 寝ながら 防水」と検索するとこの1MORE ComfoBudsMiniが出てくるわけです。

この1MORE ComfoBudsMiniは以前からイヤホンを調べるたびに見かけていて気にはなっていました。

そこで今回買って試してみようと思ったわけです。

完全ワイヤレスイヤホンのイメージ

もともと、Bluetooth接続のイヤホン自体がどうしても音質的に不利なので選択肢にありませんでした。

過去にいろんなBluetoothイヤホンを試してみたのですが、同じ価格だったら利便性を考えても有線のイヤホンにまったく届いていなかったイメージがあります。

また、2018年頃の左右独立した完全ワイヤレスイヤホンが増えてきた頃に一度Amazonで数千円の安い物を買ったことがあります。

まぁメーカー不明の安物というのもあり、音は音楽を聴くに値しないほどボヤボヤで、左右ペアリングしての接続がなかなか安定せず使いづらいというので完全ワイヤレスの良さを全く感じられませんでした。

そういったことから、2018年頃の当時は完全ワイヤレスイヤホンは技術的にはまだまだいろいろと追いついていない印象で、その印象のままいままでした。

1MORE ComfoBudsMiniを開けてみる

届いたパッケージはこんな感じ。

開け方は、横の「OPEN」と書かれている面が磁石でくっついているので、それを引き離して開く。

やたらパッケージに高級感があります。

フタを開くとこんな感じ。

パッケージの内容は、

  • 本体(充電ケース・イヤホン)
  • 充電ケーブル
  • 交換用イヤーチップ
  • 多国語対応説明書
  • 専用アプリダウンロードQRコード

1MORE ComfoBudsMiniの充電ケースとイヤホン本体

イヤホンの入った充電ケースの大きさは思った以上に小さいです。

卵のような丸みがあるので寸法以上にコンパクトに感じます。

充電ケースの中にイヤホンが入っています。

充電ケースとくっついて収まるように磁石が入っているのでくっつきます。

絶縁用のシールがついているので、外して充電ケースに収めると、

こんな感じでイヤホンのLEDが光ります。

イヤホン本体のイヤーチップを外すとこんな感じで、かなり浅いところでイヤーチップが固定されるのでドライバーが耳の奥に入って鳴らすことで、遮音性や音圧を出すように作られているように思います。

独特な形状のイヤーチップなので交換用のイヤーチップをさがすのは大変そうです。

充電ケースにはUSB-CジャックとサイドにBluetoothペアリング用のボタンが有るだけというシンプルな作りです。

ワイヤレス充電のQiに対応しているので、Qi対応の充電パッドから充電できます。便利!

1MORE ComfoBudsMiniの接続とアプリ

さっそくiPhoneと接続してみました。

1MORE ComfoBudsMiniの接続は想像以上にとても簡単でした。

充電ケースにイヤホンをしまった状態でフタを開けるとペアリングが始まります。

検索されたデバイスの「1MORE ComfoBudsMini」をタップすると接続されます。

めっちゃ簡単。

専用アプリ「1MORE MUSIC」をダウンロードして開くとこういった感じです。

ここでイヤホンのバッテリー残量や、充電ケースのバッテリー残量がわかりやすく表示されています。

また、リスニングモードが選べるようになっています。

リスニングモード

  • ノイズリダクション
    ディープ 外部の音を完全に遮断します。
    マイルド 外部の音をある程度遮断します。
    WNR 風の音を遮断します。
  • パススルー 外部の音を聞こえるようにします。
  • 消灯 リスニングモードOFF

このリスニングモードの効果をそれぞれイヤホンからは無音で試してみました。

ノイズリダクションディープは目の前のスピーカーから音楽を流していても無音になるくらいしっかりノイズリダクションが効きます。外の音を気にせずに集中するのに良さそうです。

ノイズリダクションマイルドはその効果をやや抑えた感じで、イヤホンから音が出ていないと外の音はうっすら聞こえる程度になります。

WNRは外で試しましたが、たしかに風切り音がほとんど聞こえなくなります。

続いてノイズリダクションとは逆のパススルーですが、イヤホンをしていてもしっかり音が入ってきます。
マイクで拾ってドライバーで出しているので自然な音とは言えませんが、あまり気にならないほど周りの音がしっかり入ってきます。

出かける時に使ってみましたが、移動中は周りの状況が入ってきたほうがいいので、そういった時にとてもいいと感じました。

イヤホン本体の表面を1秒くらい長押しのようにタップすると「ノイズリダクション-パススルー-OFF」と切り替わるので、使うシチュエーションに合わせて簡単に切り替えられるのは便利でいいと感じました。

落ち着くサウンドの使い方

1MORE MUSICのアプリに落ち着くサウンドというのがあります。これを開くと

こういった画面が開きます。

この画面のままだと何も出来ないのですが、右上の「三」をタップすると

このように6つのアイコンが並んでいて、「+」マークがあります。

この「+」をタップすると、

1MORE MUSICで流せる音楽を選べます。

音楽というよりは川のせせらぎや波の音などの環境音源です。

好みの音源を選ぶと転送中となり、おそらくダウンロードしています。

完了すると、このようにアイコンとして選んだ音源が表示されます。

こうして6つ好きな音源をストックして置けるようですね。

そうすると、先程の画面で選んだ音源が再生できます。

再生時間を設定できるので、睡眠や作業などのBGMとして使うのに良さそうですね。

SoundIDの使い方と使ってみた感想

1MORE MusicにSoundIDというイヤホンの音を自分好みの音にチューニングしてくれる機能がついていたので、試してみました。

「Get started」をタップして、

新しくSoundIDプロフィールを作る画面になるので、

「Create soundID profile」をタップします。

AとBで好きなサウンドを選んで進んでね。とのことなので、

「Start test」をタップして始めます。

いくつかある様々なジャンルの音源から、
サウンドの比較に使う好きな音楽を選びます。

それぞれタップすると試聴できるので、自分が普段聞くような音楽を選ぶといいと思います。

選んだら「Continue」をタップ

そうすると、選んだ音楽が流れながら、「A/B」をタップで選ぶことで音質が変化します。

変化した中でどっちが良いかを選んで進んでいきます。

5×5のブロックに分かれていますが、25回テストがあるわけではなさそうで、進めるといろんなマークで埋められていくつか進みます。

そうして何回か好きなサウンドを選んで進んでいるとこの画面になり、選んだ音源に合わせて自動的に音を作ってくれます。

しばらく待つと、自分専用に作られた音のセッティングが完成します。

「Continue」をタップすると、

これで、いつでも「SoundID」を開いてこのセッティングをON/OFF出来るようになります。

普段聞いている音楽を聞きながら聴き比べてみると良いと思います。

わたくしDAsanの感想としては、これはかなり面白い機能だと思いました。

普段音のチェックで聴いているリファレンス音源を聴いてみたのですが、たしかにONにしたほうが自分好みの音になっていました。

イコライザーで視覚的に操作するよりも、聴いた音から選ぶだけなので、より感覚的に好みな音になっているのかもしれません。

実際に1MORE ComfoBudsMiniを使ってみた感想

1MORE ComfoBudsMiniの音質

音質に関して言うと、まずわたくしDAsanの好みはモニターライクなクリアで音の輪郭がわかり、空間を感じられる音が好みです。

そしてこの1MORE ComfoBudsMiniの音はというと、とてもいいとは言えないと感じました。

傾向として低音寄りで、高音の伸びが足りないという感じの低価格帯のダイナミック型のイヤホンによくあるサウンドという印象です。

低音もしまったサウンドではなく、ぼやっとした印象。

でも、これくらいのほうが長時間音楽を聴いても疲れないとも言えると思います。

final E3000は低音が強めに感じましたが、それをもう少し抑えた感じですね。

昔からBluetooth接続のイヤホンで感じていた高音域の狭さは相変わらずのように感じました。

イヤホンとしての性能5000円、無線機能3000円、アプリの機能5000円としたら、こんなものかな。という感じです。

SoundIDで好みのサウンドに調整されますが、それはあくまでも素のサウンドの枠の中での調整なので、本質的な高音伸びの物足りなさや、低音のボヤッと感が解消されるものではありません。

とはいえ、普通に音楽を聞き流すだけだったら十分だと思います。

1MORE ComfoBudsMiniの使用感

お出かけついでに、ずっと1MORE ComfoBudsMiniを付けて見ました。

3時間ほどつけっぱなして出歩いていましたが一度も接続が途切れることはありませんでした。

歩いて移動する時はリスニングモードをパススルーにして外の音が聞こえるようにしたら、音楽を聞きながらも外の音をしっかり聞くことが出来ました。

電車内ではリスニングモードをノイズリダクションにしたら外の音を気にすること無く、音楽に集中出来ました。

そうやってリスニングモードを使い分けられるのがとても便利で楽しかったです。

3時間ほどずっと装着したままでいましたが、さほど違和感なく付けていられました。

軽くて小さく、耳の中に収まるので落ちる心配もありませんでした。

自宅で音漏れ防止性を確認してみましたが、防水ということもあり気密性が高いのかかなり大きくしても音漏れしていませんでした。

iPhoneのボリュームでこれくらいから音漏れし始めます。

この音量はかなり大きいので、電車でも安心して使えると思います。

バッテリー100%の状態から3時間ほどずっと使っていてだいたい40%くらい消費しました。

音楽を聞いていないときも付けていてパススルー機能を使ってずっと装着していたのですが、小さいのになかなかの容量がありますね。

充電ケースを使えば充電できるので1日でかけても電池切れの心配はなさそうです。

寝ながら使えるイヤホン「寝ホン」としてどうなのか?

1MORE ComfoBudsMiniを付けて寝てみようと思いましたが、装着感はあるので、イヤホンを付けて寝る習慣がないと気になって眠れないですね。

通常、イヤホンを付けて横向きに寝たときに圧迫感があり、左右の聞こえ方が変わってしまうのですが、1MORE ComfoBudsMiniは「寝ホン」というだけあって、音の聞こえ方が変わるほどの圧迫感がありませんでした。

横になりながら気軽に音楽を聞いたり、動画を見たりするのにはかなりいいイヤホンだと思いました。

1MORE ComfoBudsMiniの総評

1MORE ComfoBudsMiniは音質だけを考えるとちょっと高いと思いますが、それを補えるのに十分な機能性と利便性がありました。

音を捉える目的ではなく、色んな場面で便利に使えるイヤホンとしてはとても優秀だと思います。

この記事を書いている次点でAmazonの販売ページでは3000円OFFクーポンが使えるので、お買い得だと思います。

Bluetooth接続で高音質なイヤホンがどれくらいの価格帯になるのか気になってきたので、機会があれば試しにでかけてみようと思いました。

それではまた次の記事でお会いしましょう^^

 

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