はじめましての方ははじめまして。
当ブログ管理人のDAsanです。
ドライバーはいろいろ持っているのですが、たまたま使いたいドライバーが無いことに気づいたので、いっそ統一しようと思って、まえまえから気になっていたAmazonでやたら安く売られている電動ドライバーを買ってみました。どんなものなのか使ってみた感想を書いてみたいと思います。
Umimile (ユミマイル)電動ドライバー開封してみる
届いたのはこちら。
思ったより小さくコンパクトに収まっています。
ケースの横幅14cmくらいです。
セット内容は以下のとおりです。
- 本体
- 充電用ケーブル USB-A USB-C
- 交換ビット各種
- 説明書
- ヤスリ
ビットの種類はこんな感じです。
マイナスの種類が少ないですが、まぁこれだけあれば十分かと。
電動ドライバーはいろいろとあるのですが、ビットの磁性が強いと書かれていたので、これを選びました。
PCのパーツ交換などで、細かい作業をするときにネジがしっかりくっついてくれないと作業しにくかったりするので、結構重要です。
ヤスリがついていますが、これはビットが本体から抜けなくなったときのための滑り止めでついているようです。
Umimile (ユミマイル)電動ドライバーを使ってみる。
ビットを本体に取り付けました。
取り付けは、磁石でついているだけです。
強力な磁石なので、引っ張っても抜けないためにヤスリがついていたんですね。
本体の操作は簡単で、
写真左が回転方向のスイッチで、丸いスイッチを押していると回転し、ライトが点灯します。
トルク設定はありません。
ライトは、全体を照らしてくれるので、一箇所からライトが出る製品だと影にならないように向きを考える必要はなさそうです。
PC自作くらいだったらこのセットで全部こなすことが出来ます。
Umimile (ユミマイル)電動ドライバーをしばらく使ってみた感想
トルク調整が無いのがちょっと心配だったのですが、
ネジ穴が切っていたり、下穴が開いているくらいだったらしっかり締めてくれる十分なトルクがあると思います。
かといって、かんたんにネジ穴がナメたりするようなこともなく、程よいトルク感だと思います。
以前にこのブログで紹介したADATAのM.2 SSDを交換するのにも使いましたが、グラボを付けたままの狭いところでの作業も余裕でした。
ビットの磁性が強くしっかりネジを固定できて、ライトで作業が見やすく、とても快適に作業できました。
手回しで締め込むにも、ガタツキが少なく、しっかり締め込めるので普通のドライバーとしても使えます。
電動ドライバーでこういったネジを締めるときは、ある程度手で締めて、安定してネジが入るようになってから電動を使いましょう。
そうしないと、ちょっと斜めに入って無理やりねじ込んでしまって、はずれないということになるので電動ドライバーを使うときは注意が必要です。
ということで、しばらくはこれがメインツールになると思います。
それではまた次の記事でお会いしましょう＾＾
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