わたくしDAさんは、Eスポーツ観戦が好きで、特にPUBGの大会の観戦を楽しみにして見ています。
そんな中で、大会運営が変わり配信体制が変わったのか?トラブルの対応に疑問を感じ、今後の大会運営が心配になったので、ネットサービスを提供するときに気をつけるべきと思うことについて書いてみたいと思います。
それはリアルタイムな情報提供です。
ネット上の時間の流れはとてつもなく早い
ネットでは様々な情報が常に発信されていて、例えばツイッターの場合、フォローしている人の分しかタイムラインでは見れませんが、そのフォローが増えれば増えるほどにタイムラインの流れは早くなります。
また、最近では配信等のコメントも見ている人が多いほど、コメントをする人が多いほどにその流れは早くなります。
情報が早くなるということはそれだけ情報の鮮度を保つことが難しく、目に留まるように見せることも難しいく、見てる側の記憶としては、情報が追加されるというよりも、どんどん上書きされていくように感じると思います。
そのため発信する側は、ちゃんと周知したい場合は繰り返し発信する必要があると思います。
対応を待ってもらう側と、待たされる側の時間感覚
これは実際に対面して「少々お待ち下さい。」といわれて、待つの時と同じ考えです。
待ってもらうサービス提供側は作業をしながらなので「少々お待ち下さい」が5分でもあまり気にならないと思います。
でも、待たされる側は、ただひたすら待っているので1分でも長く感じます。
この感覚はわかってもらえると思います。
ですので、接客などで待って貰う場合は待って貰う場合、
短くても具体的な時間を「1分ほどお待ち下さい」と言ったり、
「お待ち下さい」といった後にも話をふったり、時間つぶし用の雑誌やTVなどが準備されていたりします。
これがネットの場合は、相手は不特定多数でそれぞれの状況が見えません。
ですので、より慎重で素早い対応が必要だと思います。
また配信等でトラブルにより待って貰う場合は、コメントがどんどん来てネガティブはコメントがあふれて、そんな状況で番組情報に興味を持って来た新規の視聴者が見たら第一印象でブラウザバックしてしまうかもしれません。
リアルタイムな情報提供が大事
問題が起こった時に、ツイッターやコメントでそれに気づいた人が発信をします。
それが少人数ならサービス提供者側の問題で無いこともありますが、明らかに問題がある場合はまず、問題について対応中である発信をする必要があります。
「こういった問題を確認しており、現在調査・対応中です。」
こういった簡単な物でいいと思います。
これが無いままだと、ネガティブなツイートやコメントに対して、実際にサービス提供側が動いていたとしても、周りからはそれは見えないので取り掛かっている事を発信するべきです。
そしてこの情報は解決まで定期的に発信し続ける必要があります。
ツイッターの場合はタイムラインにおされて見えなくなります。
配信の場合はコメントが流れて見えなくなるでしょう。
そして次の情報が出るまでの間に時間がかかれば、本当に対応しているのか疑いが出てきてもおかしくありません。
ですので、サービス提供側の想定以上に細かく発信して情報を提供し続ける必要があると思います。
もしそれが上手く行けば問題が起こった以上に、丁寧な情報提供に対して好印象を受けるケースもあると思います。
なので、見えない相手に対してサービスを提供するネットサービスにおいては、心配をさせないと同時に対応の良さをアピールするためにも、より細かい情報発信を津す必要があるように思いました。
この記事は、ちょうどEスポーツ観戦をしていて気になったので、書いてみました。
配信トラブルはあって当たり前ですが、コメントに対しての対応は細かくしたほうがいいと思ったためです。
とくに日本ではまだまだEスポーツは黎明期だと思うので、もっと発展させていくためにも心がけてほしいなぁと思って書いてみました。
届くはずもないですけどね。
それではまた次の記事でお会いしましょう^^
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