[☆3]Unpackingをクリアまでプレイした感想

発売時に話題になっていて、Steamで非常に好評のゲーム、Unpackingをクリアまでプレイしたので、実際にプレイしてみた感想を書いてみたいと思います。

Unpackingってどんなゲーム？

Unpackingは2021年に発売されたインディーゲームです。

新しい家に運び込まれた荷物を開封して、入っているものを部屋に収めていく、荷ほどきゲームです。

荷ほどきしたものを、適切な場所に配置していくのですが、置く場所はかなり自由度があるので、性格が出るゲームだと思います。

荷ほどきをしながら、入っているアイテムが違うことで、どんどん成長しているのがわかり、何がなくなり、何が増えたのかを、文字ではなく、荷物から人物像と成長を感じ取れる。

そんなゲームです。

Unpackingをクリアまでプレイした感想。

発売当時、かなり話題になっていたので、気になっているゲームでした。

なんとなく眠れない夜に思い出してプレイし始めました。

プレイしていて思ったのですが、片付けが嫌いな人は向いていないと思いました。

はじめは少ない荷物なのですが、進めるに連れてどんどん荷物が増えていくわけです。

個人的に片付けが苦手なので、これはなかなかめんどくさいと感じました。

片付けが好きで、荷物から人物像を想像したり、心境の変化を感じるのが好きな人にとってはかわいいドット絵と、チルな音楽に癒やされると思いました。

Unpackingは片付けが嫌いな人には勧められない。

なんとかクリアまでプレイしましたが、Unpackingは片付けが苦手な人にとっては、結構苦痛だと思いました。

荷物から感じられる心境の変化とかはわかるのですが、それよりも、荷物の多さのほうが気になりました。

ということで、Unpackingは片付けが苦じゃない、人の心境を感じ取るのが好きな人におすすめできるゲームでした。