auからPovoにして安くなったと実感した話。でも気をつけること。

今年に入ってすぐに長年使っていたauからPovoに変更しました。

最後の請求を見て驚いたので比較してPovoがどれだけお得で、どういう人におすすめなのかを書いてみたいと思います。

au日割り3日分の最後の請求が高すぎた。

1月3日にauからPovoに変更しました。

そのために、auは1月3日までの3日分の日割りの価格での請求になりますと説明がありました。

そして来た請求書の一部がこちら。

これをみて、あれ？ってなりました。

3日分のはずなんだけどなぁと思ったのですが、

通話定額ライトとピタットプラン4Gは定額プランなので、日割りの対象でなかったということですね。

赤枠にあるようにデータ使用量は1GB未満です。
普段家の固定回線のWi-Fiを使っているので、ほとんど使っていないんですよね。

度々料金プランは見直していたのですが、わたくしDAsanみたいなこういったあまり使わない人向けの安いプランが無かったんですよね。

そして、電話もあまり使わなくなっていたので、通話定額も無駄に払っていたようです。

1月の3日分の請求でこれは高すぎると、より感じました。

しかし18年8ヶ月使っていたんですね。
その恩恵は無かったですし、迷惑電話も多くなっていたので電話番号は引き継がずに解約しました。

Povoの最初の請求が安すぎた

そして一月後にPovoの請求が引き落とされました。

届いた明細を見てもらいます。

こちらが、Povoの請求明細です。

まず、様々な格安SIMがありますが、Povoの強みは新規契約手数料0円という点です。

そして、今では当たり前ですが、いつ解約しても解約金はかかりません。

そういった点で、契約しやすいのが魅力だと思います。

そして、基本料も0円です。

請求されたのは、電話で使った分です。

こちらがPovoでの1/3～2/1までの利用量です。

電話番号が変わったので、その連絡した分の通話料が発生してますが、データ通信量も、通話もいつもこんなもんだと思います。

これだけしか使っていなかったのに、auに基本料を取られ続けていたのは馬鹿らしく思えますね。

まぁ以前は基本料があって当たり前だったのですが、今はこうした選択肢があるということです。

Povoを利用するときの注意点

Povoは使った分だけ請求されるので、使わない人ほどお得で使えますが、ちょっと問題もあります。

基本的にWi-Fiを使う人でもちょっとコンビニなどの近所に買い物に行くときもあると思います。

そういった時に例えばスマホ決済するときにデータ通信を使います。

データ通信を使うためのデータ通信量のトッピングが無いと低速で通信できなくもないのですが、かなり通信に時間がかかるので、多少のデータ通信量は買ったほうが良いと思います。

これがその事に気づいて、当時のキャンペーンであった90日間3GBというトッピングを購入しました。

こういったデータ通信量は都度請求になります。

3GBで1280円はちょっと高いように感じると思います。

しかし、普段のデータ通信量のトッピングはこんな感じです。

データ通信毎に期間が設定されているので、あまり使わない人向けのデータ通信量としては割高です。

とはいってもauの基本料に比べたら安いのですが、こうやってデータ通信量と期間を見ると高く感じます。

そこでキャンペーン価格の3GB90日1280円を購入してしばらくはこれで使って、1ヶ月1GB430円くらいの感覚で使おうと思って買いました。

そして2ヶ月使った今のデータ通信量の残りはこれだけあります。

ホントに全然データ通信量を使ってないですね。

それだけ引きこもっているということですね・・・。

とわいえ、これも4/2までの期限があるので、また来月にトッピングを買わないといけないのですが、その時を考えるとPovoはデータ通信料が割高だなぁと感じたわけです。

Povoと組み合わせ最強！？IIJmio

Povoはデータ通信料が割高と感じたので、Povoとは別にデータ通信専用のSIMを追加しようと考えてさがしたのがこちらのIIJmioという格安SIMです。

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このIIJmioのプランの中にデータeSIM 2G 440円というのがあります。

いろいろと探した中で一番良さそうなのがこのプランでした。

1GBのプランを提供している格安SIMもあったのですが、あまり値段が変わらないのと、余裕があったほうが良いだろうということでIIJmioが良さそうと思っています。

契約時に初期費用とeSIMの発行手数料がかかりますが、それでも440円は安いと思います。

また、メインのPovoはau回線で、このIIJmioの440円のプランはドコモ回線です。

そういった意味で、この2つの回線が使えれば、万が一どちらかが使えなくなっても、切り替えればどちらかが使えるというリスクヘッジにもなると思います。

そういった意味でもSIMは2枚でPovoと組み合わせるのはいいと思いました。

以前に、Povoを使い始めたときの記事でも同じようなことを書いたので、気になる方はこちらもご覧ください。

月額0円から使える格安SIMのPovoを使うときに気をつけるべきこと

はじめましての方ははじめまして。 当ブログ管理人のDAsanです。 最近、格安SIMのPovoを契約して使用しています。 月額0円から使えるので携帯電話にかかる費用をかなり抑えることが出来るので便利なのですが、気をつけないといけない点がある

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