
はじめましての方ははじめまして。
当ブログ管理人のDAsanです。
T字カミソリといえば、schick(シック)や、Gillette(ジレット)が有名ですが、国産メーカーの貝印のT字カミソリが気になったので、なかでもいちばんいいモデルのAUGERを買ってみたのでレビューしようと思います。
Schick(シック)、Gillette(ジレット)が高くなっている
T字カミソリでSchick(シック)やGillette(ジレット)が有名ですが、
Schick(シック)もGillette(ジレット)もアメリカのメーカーです。
Schick(シック)もGillette(ジレット)も、本体は割と安かったり、キャンペーンとかで無料で配っていたりしますが、もともと替刃の値段は高めになっていて、最近の円安の影響もあってかなり高く感じます。
替刃の種類にもよりますが、
Schick(シック) 一個あたり だいたい300円
Gillette(ジレット) 一個あたり だいたい500円
Amazonだとだいたいこれくらいで、ドラッグストアでも同じような値段だと思います。
Schick(シック)もGillette(ジレット)もそれぞれお得パックのようなものがAmazonでは売られています。
Schick(シック) 一個あたり だいたい206円
Gillette(ジレット) 一個あたり だいたい362円
替刃だけの換算でだいたいこれくらいの価格です。
Schick(シック)や、Gillette(ジレット)を使うならかなりお得になっています。
それでも注文するたびに3000円以上するのは、割高感を感じます。
貝印のT字カミソリは割安
貝印のT字カミソリは昔からかなり割安で売られているのは知っていて気になってはいました。
貝印 Xfit 一個あたり だいたい100円
貝印 axia 一個あたり だいたい150円
替刃換算ですが、Schick(シック)やGillette(ジレット)に比べて、かなり割安になっています。
ただ、なんとなく見た目的に安っぽさを感じて手を出していませんでした。
ですが、替刃が無くなったタイミングで改めてシェーバーを探していたら貝印のAUGERというのを見つけたので注文しました。
価格は高くなりましたが、見た目がかなり良くなったと感じたので、すぐに注文しました。
替刃だけももちろん売られています。
貝印 AUGER 1個あたり だいたい250円
Xfitやaxiaに比べてかなり高くなっていますが、もともとSchick(シック)やGillette(ジレット)を使っていた人からしたら割安だと思います。
貝印 AUGERを買ってみた

届いた貝印 AUGERのパッケージはこんな感じです。
落ち着いたデザインでよし。
本体に6個替刃がついてこの値段はすでに割安ですね。

内容は、本体と替刃6個です。

本体の質感はかなりよくて、一部金属が使われているのもあって高級感を感じます。

ヘッドはグリグリと滑らかに動きます。

ヘッド部分の角度もワンタッチで変更できます。
これによって、ヘッドのグラつきがありそうですが、まったくグラつきは無く、しっかりしています。

替刃の交換も簡単で、ワンタッチで交換できます。
Schick(シック)やGillette(ジレット)以上の高級感を感じ、同等以上の扱いやすさを感じます。

ただ、気になった点は、Schick(シック)の替刃はいくつかまとまったケースに収まっているのですが、
貝印 AUGERの替刃は1つ1つ独立しているので、収納を考えるとSchick(シック)のほうがコンパクトに収まる感じがします。
ただ、持ち運びたい人にとっては、一つ一つにカバーが付いている貝印 AUGERは便利だと思うので、
これは一長一短という感じですね。
貝印 AUGERをしばらく使ってみた感想

実際に貝印 AUGERでヒゲを剃ってみました。
画像は見せられるものではないのでありません。
剃り味は、Schick(シック)やGillette(ジレット)と大きな差は感じませんでした。
しっかり剃れるわりに肌に優しいように感じました。
ヘッドがかなり滑らかに動くので顎を剃るときにもしっかり肌に沿って動いてくれます。
ヘッドの角度の可変の活かしどころはよくわかりませんでした。
貝印のAUGERは総合的にみてSchick(シック)やGillette(ジレット)と遜色ないと感じたので、割安な分を考えるとコスパのいいT字カミソリだと感じました。
Schick(シック)やGillette(ジレット)の替刃が高いと感じている人はぜひ試してみてください。
それではまた次の記事でお会いしましょう。
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