インディー・ジョーンズ 大いなる円環をRyzen 5 5600&Radeon 7600で動作テスト

先日発売開始し、Windowsパソコンでも遊べるインディー・ジョーンズ 大いなる円環をしばらく遊んでいるので、私のPC環境であるRyzen 5 5600とRadeon RX7600のPCでどれくらい遊べるのか紹介したいと思います。

インディー・ジョーンズ 大いなる円環はWindowsのサブスクであるPC Game Passで遊べる

インディー・ジョーンズ 大いなる円環は、映画のインディー・ジョーンズがゲームになったものです。

映画のようなリアルなグラフィックで、主人公であるインディー・ジョーンズ視点のFPSで冒険するゲームです。

ゲームの要素としては、ステルス、アクション、謎解き、アイテム収集といった感じで、

オープンワールドのマップで、メインストーリーのクエストを進めながら、サブクエや収集要素があるゲームになっています。

発売されたばかりのゲームで通常版は9800円ほどしますが、Windowsのパソコンを使えるなら、PC Game Passというサブスクに入れば遊べます。

PC Game Passは、月額990円ですが、初回14日は100円で遊べるので、

14日でゲームクリアできるなら100円で遊べちゃうということですね。

わたくしDAsanも、PC Game Passを利用していますが、遊びたいゲームがあるときだけ加入して、そうでないときは解約しています。

PC Game PassはもともとXBOX向けのXBOX Game Passだったのもあって、海外のゲームが中心でしたが、最近は日本のゲームも追加されていますし、有名なゲームだと「龍が如くシリーズ」はすべて遊べますね。

そういったこともあって、わたくしDAsanはPC Game PassにないゲームはSteamで買うようにしていて、用途を分けています。

インディー・ジョーンズ 大いなる円環をRyzen 5 5600とRadeon RX7600で動作テスト

インディー・ジョーンズ 大いなる円環は、グラフィックが綺麗な分だけあって、要求スペックが高いです。

こちらがインディー・ジョーンズ 大いなる円環の要求スペックですが、

基本的にゲームをやるなら推奨スペック以上が望ましいのですが、推奨スペックのグラフィックメモリが12GB以上となっているので、かなり厳しいです。

わたくしDAsanが使用しているグラボはRadeon RX7600でメモリは8GBなので、最小要件でのゲームプレイになっています。

それでどれくらい遊べるかということですね。

ゲームのグラフィック設定をみると、グラフィックメモリを必要とする項目は注意喚起が出て、

8GBでは「低」から上げられません。

そのために、グラフィック設定を変えられるところはかなり絞られます。

そこで、いろいろとグラフィック設定をいじって自分なりに最適設定にしてみました。

右上のFPSの数値で76FPSとなっていますが、だいたい80FPSくらいで安定して遊べるようになりました。

60FPS安定して出てくれれば問題ないので、フレームレート上限設定を60にして以下のような設定に落ち着きました。

主な変更点を抜粋して書いておきます。

• 視野：100
• 垂直同期：オフ

グラフィックメモリの影響がなく変更できたので上げたところ

• リフレクション品質：高
• 水の品質：高
• テクスチャ異方性フィルタリング：高

FPSの変動が大きかったので、変えたところ。

• 解像度スケール：スタティック
• 解像度倍率：80

以上がグラフィック設定の細かな変更点です。

これにしてからは、60FPSから落ち込むこと無く安定して遊べています。

特にインディー・ジョーンズに思い入れがあるわけではないですが、ゲームとしてとても面白いので、もしパソコンのスペック的に遊べそうならおすすめのゲームです。

また、PC Game Passはお得だと思うので、利用してみてください。