
はじめましての方ははじめまして。
当ブログ管理人のDAsanです。
Google AdSenseの米国の税務情報の承認がなかなかされずに、以前に居住者証明書とかを取りに行ったりして、よくわからないうちになんとかなっていたのですが、Youtubeの方で更新が必要ということでまた手続きしたところまたなかなか承認されずに、いろいろ見直したところうまくいったので、その方法を書いておきます。
居住者証明書いらなかった。
これは以前の記事になりますが、Google AdSenseの米国の税務情報が承認されないことについて、検索すると「居住者証明書」というのならローマ字の名前と住所が掲載される証明書になるから承認されるといった記事がいろいろ出てくるわけですが、
この以前の記事で書いた通り、居住者証明書を使っても結局だめだった過去がありました。
Google AdSenseを利用している友人に聞いてもそんな証明書が必要だったことはないということだったので、居住者証明書なんて必要ないのではないかと思って、手続きをしました。
税務情報が承認されなかったら確認するポイント
Google AdSenseの米国の税務情報の入力については、様々なところで紹介されているので省きます。
その後、承認されないとメールが届きます。

メールの中で、また税務情報を更新するようにリンク付きのボタンがあります。
これをクリックして開くと税務情報入力の画面が開くわけですが、

開くページはGoogle AdSenseの中の税務情報入力のページではなく、Googleお支払センターというところのページが開きます。
その開いたページの左上に「設定>税務情報の管理」というパンくずリストがあり、「設定」をクリックして、前の画面に戻ります。

すると「お支払いプロファイル」というページが開きます。
その中の「氏名」と「住所」の項目が日本語入力になっていたら、これを税務情報に入力するのと同じようにアルファベット表記に変えてください。
そして、右下の保存をしてみてください。
わたくしの場合は、その段階で米国の税務情報が承認されました。
何かしらのタイミングで、このお支払いプロファイルに入力する必要があったのか、何かしらのGoogleのサービスを利用する中で自動的に入力されたかはわかりませんが、このお支払いプロファイルの名前と表記が違うためになかなか承認されなかったようでした。
Google AdSenseの米国の税務情報がなかなか承認されないという方は、ぜひ確認してみてください。
それではまた次の記事でお会いしましょう。
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