やってるように見えないのに結果を出す人はどうやってるのか?出来なそうで出来る人のマインド

はじめましての方ははじめまして。

当ブログ管理人のDAsanです。

わたくしDAsanは、これまで長いこと社会人経験をしてきて、ある程度の結果を出してきたし、出せる人間だと自覚しています。

でも、周りにはあまり頑張っているところとかをみせないので、頑張ってないのに出来る天才肌とかって思われてきました。

子供の頃も、いきなりすごいものを人に見せて、ズルしたんじゃないか?とか思われることもたくさんありました。

そういう人って、結構いると思いますが、そういう人がどうやってその結果を出しているのか、どういう考えでそうしているのか書いてみたいと思います。

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頑張っているところを見せるのはズルくて、かっこ悪いと考えている

物心ついた頃から、人の前では言う事聞いてやっているように見せて、誰もいないとサボってるのを見たりして、なんだかズルくてかっこ悪いと思っていました。

それが自分の中で当たり前になってしまって、誰か人がいると自分のことをやったりという事ができなくなりました。

例えばバンド活動をしていたときに、彼女がほぼ同棲状態だったときは、全くギターの練習が出来ませんでした。

彼女は「気にせず練習すればいいのに」と言ってくれるのですが、わたくしDAsanは「人前で練習するのはズルくてかっこ悪い」というのが染み付いてしまっていて、練習に集中できないんですね。

そんな感じで、誰かが見ている環境では適当な事をやっていて、その過程を評価されるような場合にはあまりよく思われないことが多くありました。

そう思われないように、見た目だけでもやっているように見せれば良いのですが、それはとても卑怯なことをやっているように感じられて、罪悪感に襲われるので、やる気がない時、人が見ていて出来ないときは、堂々とサボっていました。

それでも許されることが多かったのは、結果を出していたからです。

それにより、サボっているように見えるのに評価されるわたくしDAsanに対して、僻むような目線や声もたくさん見聞きしたことがあります。

そういう事が増えていくと、その場のパワーバランスを壊しているように感じて辞めちゃうんですよね。

結果を渡す人に喜んで欲しい、驚いて欲しい

見た目では、あまりやっているようにみえないのですが、結果はしっかり出していました。

あまり好きじゃない相手なら、それなりを結果をバーンって渡してましたが、

気に入っている相手だったら、驚いて欲しかったり、喜んで欲しかったりするので、相手が望む以上の結果を渡すようにしていました。

相手が想定しているだろうクオリティ以上の物を作るにはどうすればいいか考えたり、調べたりして、それをコソコソと作っていました。

それをやっているのは楽しいくて、驚かれて、喜ばれたりもするのですが、

あまりやり過ぎると、引かれる事も多々ありました。

そして、普段の行動からズルをしたんじゃないかと疑われたりしました。

そうなると、普通の結果を作るようにするのですが、それは普通にできてしまうので、楽しくなかったり、手を抜いて仕事をしているように思えたりしていました。

やっているように見えないように、どうやっていたのか?

小さい頃から当たり前のようにそうしていたので、自然とそうしているのですが、改めてどうやっていたか振り返ってみると、

普段から常に効率よく作業する方法をなにかしら考えていて、なんとなく方法を考えついたときに、それを実行する方法を調べて新しい技術や知識を身に付けるという事を、今でも当たり前にやっています。

そして、結果を渡す相手見ていないときに効率よく作業して、見ているときは別の作業をしたりして、進捗を聴かれたら「あぁ、あとで適当にやりまーす」というような感じだったと思います。

やっているところを見に来られたら、相手と話すことに集中して、いなくなったらバーっと手を動かすみたいな感じでしたね。

やっているように見せないメリットはあるのか?

相手に対してサプライズをするには効果的ですが、ハッキリ言ってメリットはほとんどないと思います。

ほとんどの人が、努力しているところを評価してほしかったりするので、親や上司の前では良いカッコをすると思います。

相手もそれをするのが当たり前だと思っているので、それに対して違和感を感じません。

でも、わたくしDAsanのやりかたは完全に逆なので、普段はサボっているように見えて、なぜか結果を出してくるので疑われたり、引かれたりすることも多いです。

そして、「君は頑張らなくても結果を出せる天才肌」と認識されると、どれだけ生産的な意見を言っても聞いてもらえません。

「みんなはあなたと違うから」という前提なので受け入れてもらえないんですよね。

天才肌と思われて嬉しいかと言われると、

そんな事は嬉しくもなんともないです。

だって、それは普段から考えて新しいことを学んで出した結果なので、自分としては「やった結果」ですからね。

でもこういう事を言っても、もう「はいはい」と流されるだけです。

やっているように見えないのに出来る人は影で頑張っている

これはわたくしDAsanだけじゃなく、そういう人はいろんな現場でたくさんいると思います。

そういう人が「普通とは違う」という理由でちゃんと評価されずにいるのがもったいないなぁと他人事のように思うので、そういう人はどういう考えでそうしているのかを、わたくしDAsanの場合はという一例ですが書いておこうと思いました。

才能とかという言葉を使って区切ろうとすることが多いですが、なにをするにも一定の学びと、練習は誰にでも必要だと思います。

この記事を読んで、そういう人もいるんだなという参考になればと思います。

それではまた次の記事でお会いしましょう^^

 

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