やってないから出来ない?「出来る人」になるための考え方と行動法

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はじめましての方ははじめまして。
当ブログ管理人のDAsanです。

いろんなことを「出来るようになりたい」と言う人ってたくさんいると思います。でも実際に「出来る人」っていうのは、少ないように感じると思います。

この「出来ない人」と「出来る人」の違いがなんなのか。どうしたら「出来る人」になれるのかを書いてみたいと思います。

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そもそもやらないと「出来る人」にはなれない

いきなりタイトル回収になりますが、そもそもやらないと「出来る人」にはなれません。

「出来ない人」の中には、やってもいない人が結構たくさんいます。

いい例として、毎年夏になったら「水着着るために痩せたい」とか、クリスマスが近づくと「彼女・彼氏作りたい」とかですね。

そういうことを言っている人って、それを成し遂げたことがない人じゃないですか?

「・・・したい」ということに対して、「時間がない」とか、「お金がない」とか、そういう誰でも思いつくような言い訳をしてやっていない人は「出来る人」にはなれないと思います。

わたくしDAsanの経験としても、そういった人をたくさん見てきましたが、そういった人から「出来る人」という印象を受けたことは一度もありません。

「出来ない人」以前に「やらない人」ですね。

まず、やってみることが何よりも大事だと思います。

やってるのに「出来ない人」はどうしたらいい?

やっているつもりなのに「出来ない人」もたくさんいると思います。

そういうなかなか「出来ない人」という人は、目標がはっきりしていない人や、目標が高すぎる人が多いように思います。

自分が思い描く「出来る人」の状態が目標だと思いますが、それに至るためのステップとなる小さい目標がとても大事だと思います。

まずはその小さい目標を目指し、それを達成すれば「ここまでは出来る人」になれると思います。

それを積み重ねて時間をかけて最終的に「出来る人」になれればいいんじゃないかと思います。

また、この「ここまでは出来る人」という小さい目標に達成した感覚が重要で、この達成感を得られたら、また次の目標に対するモチベーションも高まると思います。

やっているのに「出来ない人」に多いのは、こういった達成感を得られるところまでたどり着けていないんだと思います。

だから、小さな目標はできるだけ細かく区切って、小さな成功体験を得るのが重要だと思います。

成功体験があれば「出来る人」になり方がわかる

出来ない人が「出来る人」になるために必要なのは、まず最初の小さな成功体験です。

一度でも「自分でやって出来た!」という感覚を得られると、それが次の挑戦のやり方のヒントになります。

つまり、「どうすれば自分は出来るようになるのか?」というパターンが見えてくるんです。

これがいわゆる再現性で、「出来る人」が次々といろんなことをこなしているように見えるのは、この再現性があるからだと思います。

最初は小さなことでも、自分の力で出来た経験が積み重なれば、「次もきっとできる」という自信になります。

この自信が、「やる」ことを後押ししてくれるようになります。

そして、気がついたら「出来る人」になっていた――という流れが、実は王道なんじゃないかと思います。

そう考えてわたくしも目の前のちょっと頑張ればできることを目標にして、また新しいことが出来る人になるために取り組んでいます。

それではまた次の記事でお会いしましょう。

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