自己肯定感が低くて発信が苦手な人へ。ChatGPTを使ってブログや作品を広める方法

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はじめましての方ははじめまして。
当ブログ管理人のDAsanです。

わたくしはいろんな活動をしていますが、自己肯定感がゼロなんですよ、
そこでChatGPTを使ってプロモーションすればいいんじゃないかと思ったので、そのことについてかいてみたいと思います。

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「自分を売り込む」ができない

ブログも、YouTubeも、音楽素材配布も、音楽機材製作もやってること自体はそれなりに幅広く、どれも本気でやっています。

それなりの結果を出せているものもあるのですが、「同じ様に他者がやってもできることをやっているだけ」そういう考えがあり、自分だから出来たという認識は全くありません。

そういうこともあって、自分としては満足しているものでも、「みんなにおすすめ」とはなかなか言いいずらいんですよね。

そんな感じで、これまで特にプロモーションらしいことは出来ずにいて、どうにかしたいとずっと考えていました。

音楽機材製作がうまくいったのは他人に任せたから

D.A-project

D.A-projectという、ギターのエフェクターをオリジナルで制作し販売しています。

10年以上続けており、個人で受注生産のハンドメイドながら2000台以上売れていて、自分がこれまでにやってきた中では一番大きな成果となっています。

それもそのはずで、プロモーションを得意な人にお任せしたからです。

MusicLifeさんという楽器機材や消耗品をネットで取り扱っているお店に出会い、わたくしが作った機材を試していただいて、気に入ってもらえたから扱ってもらえるようになり、積極的にプロモーションしてもらえました。

D.A-projectは自己肯定感ゼロの自分でプロモーションする必要がなく、プロモーションが得意な人に任せられたからうまくいった実例になりました。

広報が苦手なら、AIにやらせてみればいい

音楽機材以外にも、ブログを書いたり、動画を作ったり、音楽を作ったり、いろいろとコンテンツを発信しているのですが、自分ではやっぱりプロモーションが出来ずに、どうすればいいかずっと考えていたのですが、

ここ数年で出てきたテキストチャットAIをいろいろ使っていて、その活用方法を模索していた中で思いついたのが、

ChatGPTにプロモーションを任せてみるという作戦です。

人間的な照れとか、卑屈なフィルターを挟まない分、ChatGPTはフラットに「これはここが良いから、こう伝えるといい」と言ってくれる。

たとえば、自分では「こんな機能、説明するまでもないだろう」と思っていたことも、「それを知らない人は多いので、ちゃんと紹介した方がいいですよ」と言われたり。

ChatGPTは誇張するでもなく、謙遜するでもなく、ちょうどいい温度感で言葉を選んでくれるのがありがたいです。

「発信したいけど、自分を売り込むのは苦手な人」へ

たぶんこの記事をここまで読んでくれている方も、同じような悩みを持っているかもしれません。
「作品や記事はある。だけど、それを堂々と“これ見て!”と言えない」という感じ。

そういうとき、無理にテンションを上げたり、自己肯定感を鍛え直そうとするよりも、客観的な視点を持つ誰か(今回はAI)に頼るのが一番早いんじゃないかと最近は思っています。

もちろん、AIの出す言葉が100%自分の感覚と一致するとは限りません。
でも「こんな伝え方があるんだ」という選択肢が増えるだけで、ちょっとだけ気が楽になります。

プロモーションも戦略も、もう少し気軽にやってみる

今後、この記事で宣言しておこうと思うのは:

「このブログでは、プロモーションや紹介文の一部にChatGPTの助言を使っています。」

ということです。

それを明かすことで「この人、自己PRは苦手だけど、工夫してやってるんだな」というのが伝わればいいし、同じように悩んでいる人の参考になるかもしれません。

最後に:好きだから続けてる。それだけは確か

プロモーションが苦手でも、それでもここまで続けているのは、やっぱり作ることが好きだからです。

これまでに作ってきたものも、なんだかんだ自分としては好きなものだったり、発信したいと思ったものなので、
それを、少しでも多くの人に届ける手助けを、AIがしてくれるなら、使わない手はないと思いました。

そんなわけで、今後のブログではところどころ「AIと相談しながら整えた言葉」が増えるかもしれません。
でも、まだ「AIに頼って」と批判的に思われることもあると思いますが、手紙からLINEが当たり前になったように、これからさきの未来の価値観になるんじゃないかと思っています。

それではまた次の記事でお会いしましょう。

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