やりたいことがないならAIとプログラミングを始めよう|アイデアを形にする最初の一歩

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はじめましての方ははじめまして。
当ブログ管理人のDAsanです。

最近、Webを作っていて、これまでやってきたギターの演奏や、音楽制作に比べて、プログラムって成長がわかりやすいし、結果がすぐわかるから楽しいなぁと感じているので、もしやりたいことが見つからない人がいるなら、ためしにAIに助けてもらいながらプログラミングを始めてみるのはいいんじゃないかと思ったので、まとめてみたいと思います。

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やりたいことがないならAIを使ってプログラムを書けるようになろう

ギターの練習や音楽制作を長くやってきたけど、プログラムを触るとすごく違う達成感があります。

コードを書いてエラーを直すたびに結果がすぐに目に見える。積み上がりが画面にそのまま出てくるから「できた!」っていう手応えがとてもわかりやすい。

楽器とか創作って、イメージをどこまで形にするかっていうもので、特にはじめのうちはゴールを明確に決められれないし、どこまでやったらいいのかわからない。

そして練習しても直ぐに結果に出にくくて、これでいいのか不安になる。

そういう創作って髪の毛が伸びるのと同じように毎日見ていても成長に気づけないけど、プログラムは成果がすぐに返ってくる。だから「やりたいことがない」という人でも、すぐに達成感を得られやすいから続けやすい分野だと感じている。

学校教育での「間違い」の捉え方がかわる

学校のテストって、間違えると減点されて「ミス=悪いこと」として教えられる。
でもプログラムをやっていると、ミスは「エラー」として見えて、直せば改善される「良くするための改善ポイント」になる。

エラーが出ても「ここを直せばいいだけだ」と思えるようになると、間違いをポジティブに受け止められる。

プログラムを学ぶことで、自然と前向きに修正できる考え方が身につくのは大きなメリットだと思う。

仕様から作るSEと、アイデアから作るクリエイター

専門的な学校でこういうプログラミングを教わると、プログラムってどういうものだとか、プログラムの書き方をそれぞれ細かく教えられて、たしかにプログラミングとして汎用的な技術が身につく。

そういった一般的なシステムエンジニアのような学び方は「仕様が決まっているものを作る」とにとても向いている。

一方で、自分の経験上、学校でシステムエンジニアの資格と取ったもともと同じパソコン好きの知人でも、自分から何かを生み出す方法がわからないと言われるし、そういう人が多いように思う。

今はChatGPTのようなAIが身近にあるから、 普段の生活の中で「こういうのあったら便利そう」と思ったら、そのアイデアを相談しながらプログラムにできる。

それはシステムエンジニア的な知識を積み上げて行く学び方とは違って、それに必要な部分だけを使って覚えていくことになる。

これを繰り返していくと、自分でアイデアを形にできるクリエイターになれる。

僕も今はそうやってWebアプリ開発をしている。

AIを「サブ脳」として使う

昔は調べ物ひとつに時間がかかったけど、今はAIに投げかけるだけで思考が整理できる。検索よりもスムーズに答えやヒントが返ってくるから、自分の頭の外にもうひとつの脳を持っているような感覚になる。

AIとの対話を通じて積極的にアイデアをAIにアウトプットすることで、それを客観的に見ることが出来て、また新しいアイデアが生まれる。

日常的にそうしたAIの使い方をしていると、自然とAIを使いこなして、自分の頭を整理してプロジェクト化できるようになる。

これから学ぶ人にとってのAIとプログラム

今は「AIを使えるとすごい」と言われるけど、10年後には当たり前の世代になる。

だから学生やこれから何かを学びたい人にとって、AIとプログラミングを扱えるようになることを今始めておけば、まだアドバンテージになるはず。

やりたいことがないと思っている人でも、AIと一緒にプログラムを始めれば、小さな成果やアイデアを積み上げていくうちに「やりたいこと」が見えてくるはず。

そのやりたいことをやるためにAIを使い慣れていれば、それもスムーズに始められるはず。

まとめ

やりたいことがなくて悩んでいるなら、AIを使ってプログラムを書けるようになってみてほしい。
エラーを直すことで間違いを前向きに捉える力がつき、AIを相棒にすることで自分のアイデアを実際に形にできるようになれる。

「何をやればいいかわからない」という人にこそ、プログラムは達成感が得られやすいし、その過程でAIを使うのになれていれば、いずれやりたいことが見つかったときの助けになるはずだと思います。

それではまた次の記事でお会いしましょう。

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