陰嚢分離型パンツ Separatecのパンツが快適で普通のパンツに戻れない。締め付けない・蒸れない・チンポジが気にならない

商品レビュー

はじめましての方ははじめまして。
当ブログ管理人のDAsanです。

普段使うパンツをAmazonで買っていたのですが、陰嚢分離型パンツというのがあるのを知って気になり、それから半年ほど使ってみて、あまりに快適すぎて普通のパンツに戻れなくなったので陰嚢分離型パンツの中でもSeparatecのパンツを紹介しようと思います。

この記事は男性向けで、パンツのお話なのである程度下品な表現も含まれます。

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陰嚢分離型パンツってなんなのか?

陰嚢分離型パンツというのはAmazonで検索するといろいろなタイプのものがありますが、その名の通り、竿と陰嚢(玉)を分離できるパンツです。

これはSeparatecのパンツの商品ページの画像を引用したものですが、

パンツの股間部分に穴が空いていて、ここに竿を通してはくパンツです。

陰嚢分離型パンツのメリット

従来のパンツと比較してみますが、

ブリーフやボクサータイプは、股間部分をホールドするパンツで、

トランクスは、ホールドしないパンツでした。

この陰嚢分離型パンツというのは、全体的にはホールドするものの、股間部分だけはホールドしないパンツです。

はき心地は、ボクサーブリーフのようなぴったり感ですが、股間部分だけは全く締め付けがない感覚です。

Separatecの陰嚢分離型パンツに関してだと、穴を通した先のカバーする布はかなり余裕を持ったサイズ感になっていて、そうとう大きなモノを持っている人でない限りMAXになっても圧迫感はなく包まれているだけの感じくらい余裕があります。

陰嚢(玉)の部分も大きめに作られているので、従来のボクサーパンツのような締めつけ感はないです。

また、竿を穴を通して分離するので、男性なら経験したことがあるでしょう、皮に毛がからんで引っ張られるということもなくなります。

また、毛を剃っている人や脱毛している人も、竿が皮膚にピタピタとくっつく感じもこの陰嚢分離型パンツなら解消できます。

こういったチンポジが気になるということがほぼなくなります。

ただ、なれないうちは穴に竿が通っているかが気になりますけどね。

これを使っていて感じたのは、ボクサーパンツみたいに押さえつけていたら大きくもならないし、包茎にもなりやすいだろうなと思ったのと、若いときからこの陰嚢分離型パンツをはいてたかったなぁと思ったことでした。

陰嚢分離型パンツはSeparatecがおすすめ

陰嚢分離型パンツの存在を知って、買おうと思ったときに気になったのは価格でした。

どうしても通常のパンツよりも割高になっていまいます。

はじめのうちは陰嚢分離型パンツとして売られている中から出来るだけ安いものを選んで買ってみました。

最初に買ったのはこのPazalorというところの陰嚢分離型パンツでした。

このPazalorの陰嚢分離型パンツの特徴は、陰嚢分離型パンツの中では2枚で1900円ほどと、陰嚢分離型パンツとしては割安で、陰嚢(玉)の部分がメッシュになっているとことです。

しかし、このPazalorの陰嚢分離型パンツは、前の竿を隠す布面積が狭くてちょっと竿が横を向くとこぼれてしまうののがきになりました。

サイズによってははみ出ることが多くなりそうです。

また、陰嚢部分がメッシュなのは蒸れなくていいのですが、なんかスースーする感じがあり、夏場はいいのですが、冬は寒いので、微妙な感じがしました。

次に試したのはD&Wというところの陰嚢分離型パンツで、3枚で2450円という安さに惹かれて試してみました。

全体的に薄手のナイロン素材でサラッとしていて、こちらも陰嚢部分がメッシュになっています。

ただ、買ったものが悪かったのか、ナイロンの縫製があまり良くなくて、かなりほつれが出てくるので値段なりのクオリティだと感じたのと

薄手のナイロン素材で陰嚢部分がメッシュなので冬が寒く感じて、なんとなくこのパンツせいでトイレが近くなったような気がするくらいでした。

夏は涼しくて縫製が良ければいい陰嚢分離型パンツですが、冬にはくのはやめた陰嚢分離型パンツでした。

次に陰嚢分離型パンツで検索すると一番多くのバリエーションを見かけていたSeparatecを買ってみました。

最初に買ったのがこのタイプでした。

素材はレーヨンがメインで作りはかなりしっかりしていました。

ただ気になったのは、このタイプは前の竿隠しの布を陰嚢の奥の下側からめくって竿を出すタイプになっているのですが、

出先の小便器で竿を出すのにはなかなか大変です。

レーヨンという素材の感じと、陰嚢部分がメッシュになっていないので、これまで試した中では温かかったです。

そして最終的に行き着いたのは、Separatecのこのタイプの陰嚢分離型パンツでした。

Separatecのこの陰嚢分離型パンツは、横からも下からも竿にアクセスできるので、外出先で小便器を利用するときも快適です。

Separatecを2度購入してみて製品のクオリティの安定感も感じられました。

ただ、気になったのは、この横開きできるタイプは素材がナイロンしかないということです。

ただ、PazalorやD&Wのように陰嚢部分がメッシュになっていないので、それほどに寒さを感じるわけではないですが、ナイロンの冷感があるので、Separatecには横開きでレーヨン素材のラインナップも出して欲しいとおもいましたが、

とりあえず、陰嚢分離型パンツ探しの現状での個人的一番オススメはSeparatecの横開きができるタイプの陰嚢分離型パンツに決まりました。

股間の締めつけ感や、ムレが気になる方、股間の収まりが悪いと感じている紳士の方はぜひ陰嚢分離型パンツを試してみてほしいです。

それではまた次の記事でお会いしましょう。

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