[☆5] FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITIONをクリアまでプレイした感想

はじめましての方ははじめまして。
当ブログ管理人のDAsanと申します。

Steamで非常に好評のRPG、FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITIONをクリアまでプレイしたので、実際にプレイしてみた感想を書いてみたいと思います。

FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION
プレイ時間:83.4時間
総合評価:5.0

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FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITIONってどんなゲーム?

FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITIONはスクエア・エニックスの代表的RPGであるファイナルファンタジーシリーズの2016年に発売された15作目のゲームです。

ファイナルファンタジーシリーズは現在16までナンバリングタイトルがありますが、作品ごとに物語がつながっているわけではないので、どこから初めても楽しめるRPGです。

このFINAL FANTASY XV WINDOWS EDITIONは、プレイステーション4のゲームとして発売されたFF15に、その後追加されたロイヤルパックやDLCなどを含んだ内容になっています。

FF15の最大の特徴は、メインのマップがオープンワールドになっており、自由に探索することができます。

MMORPGのように、サブクエストがあったり、メインストーリーではこないダンジョンがあったり、収集要素があったりします。

ファイナルファンタジーの移動手段としてはチョコボが有名ですが、FF15は車移動がメインになります。

剣と魔法のファンタジー世界ではありますが、科学技術もかなり発展している世界観です。

この車はレガリアという名前で、様々なカスタムができるので、どんどん愛着が出てきます。

自分で運転できますが、自動運転があったり、一度行った場所などは一瞬で移動も可能で、移動も快適です。

戦闘は主人公を操作するアクションになっています。

シフトという瞬間移動のような固有スキルを使ったアクションは、迫力とスピード感があってとても爽快です。

各キャラクターには固有のスキルがあり、釣り、(探索)徒歩移動、料理、写真によってレベルが上がっていきます。

写真は、何もしなくても行動しているだけで勝手に撮ってくれていて、休むときに見せてくれます。

釣りもかなり本格的で100種以上の魚を釣ることができます。

キャンプをするときに作ってもらえる料理も30種類以上あります。

ファイナルファンタジー特有の濃密なストーリーを進めながら、広大なオープンワールドのマップを自由に探索するのがとても楽しい、そんなRPGです。

FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITIONをクリアまでプレイした感想

ファイナルファンタジーシリーズの中でもFF15は発売当時、それまでのファイナルファンタジーファンからあまり評判が良くなかったのを覚えています。

軽いノリのお兄ちゃんたちのやり取りがゲーマーにとっては感情移入しずらいように見えたんだと思います。

実際に自分も、当時はちょっとどうかなぁって思っていましたが、やはりファイナルファンタジーファンとしてはずっと気になっている作品でした。

そして、実際FF15をクリアまでプレイしてみて、本当にやってよかったと言える素晴らしいゲームだったと思いました。

きれいなグラフィックで、リアルで美しい広大なオープンワールドを自由に探索するのがとても楽しかったです。

まさに冒険している感覚がありました。

イベント戦闘シーンでは、映画のような迫力があり、ゲームを超えた楽しさを感じられました。

ストーリーもファイナルファンタジーらしく、人の命の力強さと儚さを感じさせてくれる素晴らしいストーリーでした。

ファイナルファンタジーでおなじみのクリスタルと召喚獣、そして、今作は指輪が重要な要素として描かれていました。

これまではFF10が個人的には一番好きなファイナルファンタジーでしたが、FF15はFF10に並ぶほどに感動し、楽しめた作品でした。

FF15のネットで批判されている点について

FF15のネットの感想として、キャラクターの言動などに言及して文句を言っているのを見かけます。

ストーリー上、プレイヤーが不快に感じるように作られている部分があるので、その役割を担ったキャラクターに対する批判なのはわかります。

なんでそんなユーザーを不快に指せるような演出をわざわざゲームの中に作られたのかをちゃんと考えたらあそこで下げの演出をしっかりいれるために必要だったのはわかると思います。

そのための役割をそのキャラクターに持たせた。それだけです。

各キャラクターの精神的若さがちゃんと描かれていたということです。

本当に嫌な気持ちになって、それが解決したら本当にスッキリするので、あの演出はちゃんと機能していて、ユーザーを不快にさせないように見せなかったり、薄めたりする作品なんかよりもずっとリアルで生々しくて良かったと思います。

FF15は冒険が本当に楽しく、終わるのがつらくなるほどのRPG

「やっぱ辛えわ」がミームになるほど有名なFF15ですが、その言葉の意味を知るとその本当の辛さがわかると思います。

仲間との冒険の楽しさと、主人公が背負ったものの辛さ。

まさにファイナルファンタジーだと思ったゲームでした。

これだけ様々な要素が詰め込まれたゲームでありながら、文句の付け所が見当たらなかったので誰もにおすすめできる星5としました。

FF15は神ゲーです。

それではまた次回のレビューでお会いしましょう^^

 

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