[☆4]Final FantasyⅣ ファイナルファンタジー4 ピクセルリマスターをクリアした感想

はじめましての方ははじめまして。
当ブログ管理人のDAsanと申します。

Steamで非常に好評のFinal FantasyⅣ ファイナルファンタジー4のピクセルリマスターをクリアまでプレイしたので、実際にプレイしてみた感想を書いてみたいと思います。

Final FantasyⅣ ピクセルリマスター
プレイ時間:14時間
総合評価:4.0

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Final FantasyⅣ ファイナルファンタジー4 ピクセルリマスターってどんなゲーム?

Final FantasyⅣ ファイナルファンタジー4 ピクセルリマスターは、1991年にスクエアより発売されたファイナルファンタジーシリーズ4作目であり、初のスーファミ向けに発売されたFF4を、2021年にピクセルリマスターとしてあらためて発売されたタイトルです。

ファミコンからスーファミになったこともあり、同じドット絵でもかなり細かいグラフィックに進化していて、

各キャラクターごとにわかりやすいデザインになり、音楽もオリジナルとアレンジが遜色ないくらいのクオリティになっています。

FF1からFF3ではパーティは4人でしたが、FF4では最大5にんパーティになっています。

また、ファイナルファンタジーシリーズではおなじみである、ATBことアクティブタイムバトルが採用されたのもFF4からになっており、コマンド選択中も敵は行動してきます。

コンフィグでアクティブとウェイトを選択できますし、ウェイトではアイテムや魔法を選択する画面が開いていると敵の行動が止まるようになっています。

また、ピクセルリマスターの機能は同様に使用できて、獲得経験値やギルの倍率を上げたり、常時ダッシュできたり、エンカウントをON/OFF出来るので、既プレイでもさくさくプレイできるようになっています。

Final FantasyⅣ ファイナルファンタジー4 ピクセルリマスターをクリアまでプレイした感想

FF4 ピクセルリマスターをクリアまでプレイしましたが、もともとリアルタイムではないもののFF4に関しては何度もプレイしていました。

あらためてFF1から順番にプレイしてきて、例えばダンジョン内にセーブポイントが出来たのもFF4からだったと改めて気づいたり、BGMをオリジナルにしていると、スーファミになったことによる音楽の進化や、キャラクターデザインがそれぞれ個性的に作られるようになったものFF4からだったんだなと感じました。

FF3まではファミコンの容量もあってキャラクターの個性が見えづらく感じましたが、FF4はグラフィックの進化やストーリーでキャラクターの性格が見えるようになり、よりストーリーに厚みがでたように感じられました。

もとが古いゲームなのでしょうがない部分ではありますが、これまでFF1からやってきてやっぱり同じ価格帯で今どきのゲームと比べるともうちょとボリュームが欲しくなるので、

他に☆5としているタイトルと比べるて☆4としておきました。

しかし、ピクセルリマスター全部に言えると思いますが、原典のようなタイトルが今の環境で遊べるという点でおすすめではあります。

それではまた次回のレビューでお会いしましょう^^

 

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