[☆4]Factory Town ファクトリータウンを12時間プレイした感想

Steamで非常に好評のFactory Town ファクトリータウンを12時間ほど遊んだので、その感想を書いてみたいと思います。

Factory Town ファクトリータウンってどんなゲーム？

ファクトリータウンは、資源を集めて、街を大きくする。街づくりゲームです。

上の画像のように、ワーカーという人に木を伐って集めるという指示をすると、それを繰り返してくれます。

そうやって、木、石、食材などを集めて、建物を作り、街を発展させていきます。

キャンペーンで、丁寧なチュートリアルがあるので、始めやすいです。

一通りキャンペーンをやると、いろんな建物や、アイテムの使い方がわかると思います。

食材を市場に運んで、住民の幸福度を上げたり、雑貨店に商品を運んでお金にしたり、学校に本を運んで、技術レベルを上げたり出来ます。

技術レベルが上がると、作れる施設やものが増えるので、それを使ってまた街を発展させていきます。

左側に出ているのが目標で、特定のアイテムを作ることで技術レベルがが上がっていきます。

物を運ぶのも、はじめはワーカーという人だけですが、荷車が使えるようになり、ベルトコンベアや、鉄道、船が使えるようになっていきます。

そういった物流をうまく組み合わせて、素材や、商品の流通を自動化していくのが醍醐味のゲームです。

Factory Town ファクトリータウンを12.9時間プレイした感想

まだまだプレイ時間は足りない感じではありますが、

ガッツリやり込むというよりも、スキマ時間に手を入れて動かしておく、そのために自動化する。

そういったゲームだと思います。

プレイスタイルによりますが、台車を多用すると、すぐに渋滞してしまうので、道路は広めに作ったほうがいいですね。

物を運ぶ、ワーカーや、台車などをたくさん使うことになるのですが、それを一覧で管理できないのがちょっと残念なところです。

しかし、3Dのかわいらしいデザインの小さなワーカーや台車が行き交うのを眺めるのが楽しいので、のんびり楽しめていいと思います。

Cites Skylineのような街づくりゲームにありがちな、災害などの破壊されるイベントは無いので、ひたすら自動化することに集中できます。

かわいい街づくりや、ひたすら自動化するのが好きな人におすすめ

Factory Townは工業化、自動化や、かわいい街づくりが好きな人におすすめのゲームです。

災害などを気にせず、のんびりスキマ時間に起動して自動化して放置するのがおすすめのゲームです。