はじめましての方ははじめまして。
当ブログ管理人のDAsanです。
2022年もなんだかんだいろんな買い物をしたので、今年に買ってから今でも愛用している、買って正解だったものを紹介してみようと思います。
2022年もお世話になったいつも買っているもの
AGF ブレンディ スティック カフェオレ カロリーハーフ 100本
これは手軽に飲めるので、常においてるコーヒーです。
もちろん豆から挽いて入れたほうが美味しいですが、お湯を入れるだけという手軽さがいいです。
100本入りで2000円くらいなので、1杯あたり20円くらいで、砂糖もミルクも要らないのでコスパもいいと思って愛用しています。
ラ・グランデ スパゲッティ 4kg
パスタはコスパの良い大容量の製品がたくさん売られていますが、4kg入というのが特徴です。
5kg入はいろいろあるのですが、4kg入はこれくらいしか見かけません。
5kg入だと、収納用に買ったケースにギリギリすぎたので、4kgなら余裕を持ってケースに収まるためにこれを愛用しています。
5kg入は2000円前後で売られていますが、4kgのこれは1300円くらいで売られているのでコスパもいいと思って愛用しています。
2022年買って愛用になった物
Kensington ExpertMouse
もともとLogicoolのトラックボールマウスを長年使っていたのですが、親指が痛くなってきたので、親指の負担を軽減するために、クリエイターによく使われているKensingtonのトラックボールマウスを買ってみました。
はじめはSlimBladeを購入したのですが、ボタンのクリック感と、表面のツルツル感がどうも苦手だったので、その後このExpertMouseを買いました。
ボールを持ち上げるだけで取れて掃除できるので便利ですし、細かく動かす時にボールが大きいトラックボールマウスの方が楽に操作できるように感じています。
ただし、メンテナンス性はSlimBladeの方が圧倒的にやりやすいので、その点だけなんとかなればなぁと思っています。
過去記事:Kensingtonトラックボール、SlimBladeとExpertMouse使いやすいのはどっち?
AKG K612PRO 開放型ヘッドホン
2020年の動画投稿を開始したときから、自分が作れるものは形にしてどんどん発信していこうという動きになり、曲も作ってボカロ曲や、BGMとして発信するようになったのですが、はじめのうちは思いついたものを出力するだけだったので、そのクオリティはそこそこでいいだろうと思っていたのですが、
自分の作品として発信するなら、ちゃんとしたものにしていきたいと思うようになり、ここ1年位はミックスやマスタリングの勉強をしていました。
その一環で、ちゃんと音を聴けるモニターヘッドホンを探していました。
SONY MDR-CD900STというモニターヘッドホンが一般的に広く使われていて、過去に持っていたのですが、古くからあるものなので、現代的な音楽をモニターするには物足りないと感じていましたし、個人的に装着感があまり好きではなかったので、それ以外で探していました。
そこで、見つけたのがこのAKG K612PROでした。
開放型ということもあり、音場も広く感じて窮屈さが無いので聴き疲れする感じもなく、音の鳴る空間を感じながらミックスできるのでとても気に入っています。
ただし、開放型なので結構音漏れするので、密閉型も欲しくなっています。
過去記事:K612PRO AKGの定番開放型ヘッドホンを音楽機材制作家がチェック
AUDIENT iD14mkII
こちらもヘッドホンと同様に曲を作る上で、できるだけクオリティの高い音質で聴くことが出来て、録音ができるオーディオインターフェイスを探していて購入したものです。
もともとは、とりあえずそこそこの音質で再生されればいいという考えで、KOMPLETE AUDIO 1というオーディオインターフェイスを使用していましたが、いざ曲を作るために音を聴いたり、撮ったりしている中で、音の細さが気になっていました。
一般的に宅録中心の作曲家さんに愛用されているオーディオインターフェイスはRME BabyFace Proという製品で、10万円くらいするのですが、それくらいのものであればプロクオリティとして問題ないのは解っていました。
しかし、リモートワークが増えた中で作曲家さんも自宅作業が増えたからか、RME BabyFace Proがあっという間になくなり、供給が追いついていない状態でした。
最近はまた販売されるようになりましたが、当時の倍くらいの価格になっていますね。
そういったことから、その時に手に入りやすい製品の中で、ある程度購入しやすい価格帯でいろいろと使いやすい製品を探していて購入したのがAUDIENT iD14mkIIでした。
色々と調べている中で、iD14mkIIに使われているADコンバーターは10万円くらいの製品に使われているものと同じというのを見つけて、本当かどうかまではわからなかったのですが、とにかく同じくらいの価格帯の製品と比べている動画を見て聴き比べしまくって、iD14mkIIに決めました。
実際にiD14mkIIを使ってみて、初めて音をスピーカーから出した時に、大した音量でもないのにKOMPLETE AUDIO 1に比べて明らかに解像度が上がり、立体感が増したように感じました。
録音する音も、音の細さは感じないレベルで録れるようになりました。
今ではこの音が当たり前になっていますが、それくらい不満なく使えています。
しいていうなら、配信をメインでされたい方にはDSPに対応していないので、そこだけは注意ですが、この価格帯で録音中心で使いたいならおすすめしたいオーディオインターフェイスです。
過去記事:【追記あり】AUDIENT iD14MK2音楽機材制作家が選んだコスパ最強音質オーディオインターフェース トラブルシューティングとサウンドチェック
ということで、今年は特に音楽制作環境を整えて勉強していたので、そういった商品が多くなりました。
作った音楽もマスタリングまで自分ひとりでやって、先日、4曲のEPとして音楽配信の手続きを終えました。
来年の頭にはリリースできると思うので、その時にまた、リリースについて準備したものや手続きしたものについて色々と書いて見たいと思います。