はじめましての方ははじめまして。
当ブログ管理人のDAsanと申します。
今回は、前回レビューした零の軌跡の続編で、Steamで非常に好評の英雄伝説シリーズの零の軌跡:改をクリアまでプレイしたので、その感想を書いてみたいと思います。
英雄伝説 碧の軌跡:改
プレイ時間:83.3時間
総合評価:
英雄伝説 碧の軌跡:改ってどんなゲーム?
英雄伝説 碧の軌跡は2011年に日本ファルコムから発売された、零の軌跡の続編に当たる作品です。
2023年に碧の軌跡:改として、今の環境にあわせて遊びやすくなったものが発売されました。
零の軌跡と同じく、舞台はクロスベル自治州で、零の軌跡のストーリーの続きからのお話となっています。
基本的なシステムは、軌跡シリーズおなじみの物理技のクラフトと、魔法にあたるアーツを駆使した戦闘です。
さらに、ステータス強化デバイスである、エニグマもエニグマ2になっており、マスタークォーツが使えるようになりました。
エレボニア帝国と、カルバード共和国という大国に囲まれていて、流通の拠点となっているクロスベル自治州が、各国の思惑の中で、どう立ち回り、どういう結末を迎えるのか。
そういうストーリーになっています。
英雄伝説 碧の軌跡:改をクリアまでプレイした感想。
碧の軌跡をクリアまでプレイして面白かったところは、先に閃の軌跡を2までクリア済みだったので、閃の軌跡と同じ時系列の中で閃の軌跡のストーリー内で度々注目されていたクロスベル自治州の動向が、実査に何が起こっていたのかを体験できたのがとてもおもしろかったです。
リアルタイムでプレイしている場合は、逆に零・碧で体験した同じ頃にエレボニア帝国の動向を閃の軌跡でプレイ出来たんだと思います。
いずれにせよ、リベール王国で起こった事件からの流れから、零・碧・閃の軌跡2までの大きな流れがわかり、軌跡シリーズをはじめからやり直して良かったと感じました。
零の軌跡と同じく、碧の軌跡も改として、今の環境でも遊びやすくなっているのはとてもありがたかったです。
ターボモードがあるので、通常のままだと今の感覚では動きがとてもかったるく感じるところを、ターボモードにすることで、サクサク動くのでとても快適でした。
基本手にはデフォルメキャラで進行しますが、キャラクターボイスが豪華声優陣ということもあって、ストーリーの見応え抜群でした。
英雄伝説 碧の軌跡:改は閃の軌跡へ続くお話
碧の軌跡は閃の軌跡へのフリのお話でした。
クロスベル自治州の人々それぞれのお話と、エレボニア帝国とカルバード共和国とのクロスベル自治州としてのお話、それに一旦の区切りをつけた終わり方だったように思います。
時系列的には閃の軌跡3に繋がっていくのだと思うので、これからプレイするのがとても楽しみです。
軌跡シリーズを空の軌跡からやり直してきましたが、ようやく追いつきました。
次は閃の軌跡3をプレイしようと思います。
それではまた次回のレビューでお会いしましょう^^
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