[☆5] 英雄伝説 零の軌跡:改をクリアまでプレイした感想

はじめましての方ははじめまして。
当ブログ管理人のDAsanと申します。

今回は、Steamで非常に好評の英雄伝説シリーズの零の軌跡:改をクリアまでプレイしたので、その感想を書いてみたいと思います。

英雄伝説 零の軌跡:改
プレイ時間:53.4時間
総合評価:5.0

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英雄伝説 零の軌跡:改ってどんなゲーム?

英雄伝説 零の軌跡:改は、2010年に発売された英雄伝説 零の軌跡を、2022年に英雄伝説 零の軌跡:改として、Steamに移植として発売されたゲームです。

英雄伝説シリーズとしては7作目、軌跡シリーズとしてはこの零の軌跡とその続編に当たる碧の軌跡が2作目になります。

空の軌跡では、ゼムリア大陸のリベール王国が舞台のお話でしたが、零の軌跡ではエレボニア帝国とカルバード共和国という大国に挟まれたクロスベル自治州が舞台のお話になっています。

主人公は、このクロスベル自治州の警察です。

基本的なシステムは空の軌跡からの引き継ぎなので、軌跡シリーズを遊んでいると違和感なく楽しめました。

ベースは古いゲームですが、移植作として最近出たのもあって、ハイスピードモードなどもあって、かなり快適に楽しめるようになっています。

また、空の軌跡のキャラクターも登場して、空の軌跡では解明しきれなかったお話も零の軌跡の中で少しずつ見えてきます。

エレボニア帝国とカルバード共和国という大国に挟まれた、クロスベル自治州という国ならではの政治的な問題と、その中での警察としてのポジション、また空の軌跡では遊撃士だったことから見える世界の視点の違いが楽しめる作品です。

英雄伝説 零の軌跡:改をクリアまでプレイした感想。

零の軌跡のプレイ時間としては53時間ですが、前回の空の軌跡 the 3rdをクリアしてから1週間程度でクリアしました。

それだけ、サクサクプレイ出来て次に進めたくなる、とても遊びやすい作品でした。

空の軌跡からのキャラクターや、空の軌跡では謎のままだったお話の続きが別の視点から見えてくるのはとても引き込まれる感覚がありました。

先に閃の軌跡を2までプレイしているのもあって、クロスベル自治州側からのエレボニア帝国の見え方がわかってきてとても楽しかったです。

列車砲ってこの距離感かぁと思ったりしました。

空の軌跡からの謎が一つ解決して、また新たな謎が出てきたりして、また続きが楽しみになったプレイして良かった作品でした。

零の軌跡:改という移植作ということもあって、今のゲームと遜色ないプレイフィールで、とくに悪い部分が見当たらなかったので☆5としました。

英雄伝説 零の軌跡:改はとても遊びやすく、深いストーリー

英雄伝説 零の軌跡:改は、移植作ということもあってとても遊びやすく、空の軌跡からのストーリーがうまく繋がっていて、没入感のあるRPGでした。

零の軌跡の続編として、碧の軌跡があるので、それもくりあしたらまたレビューを書こうと思います。

それではまた次回のレビューでお会いしましょう^^

 

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