はじめましての方ははじめまして。
当ブログ管理人のDAsanと申します。
Steamでの評価が非常に好評の百英雄伝 Risingの紹介と、Steamで全実績クリアするまで遊んだ感想を書いてみたいと思います。
百英雄伝 Rising
プレイ時間:21.4時間
総合評価:
百英雄伝 Risingってどんなゲーム?
1995年に発売された108人の投稿人物からパーティを組めるという画期的なゲーム[幻想水滸伝]というRPGを手掛けたスタッフが開発しており、
キックスターターにより、世界中から4億8千万円を集めて現在開発中なのが百英雄伝というJRPGです。
その百英雄伝の世界を舞台に、本編の一部のキャラクターが登場するアクションRPGとして作られたのが、百英雄伝 Risingです
わたくしDAsanは、幻想水滸伝1.2を遊んでいたので、百英雄伝が楽しみで、その前にでどういう世界でどんなキャラクターが出てくるのか先に楽しめるということで、百英雄伝 Risingを遊んでみました。
百英雄伝 Risingを遊んで見る
基本的に横スクロールアクションになっています。
[Y]で主人公CJの攻撃で、[A]でジャンプというシンプルな操作です。
ストーリーを進めると使えるキャラクターが3人になり、
[X]でガルーの攻撃、[B]でリーシャの攻撃となり、この組わせで、メンバーをサクサク切り替えながらコンボを繋げられます。
それぞれのキャラクターに特定のブロック破壊が可能だったりして、ダンジョン攻略していきます。
横スクロールアクションですが、マップは3Dで作られているので、ものすごく奥行き感を感じられるけど、横移動のみという3Dアクションよりは直感的に簡単に遊べるアクションだと感じました。
各ダンジョンにはボスがいて、難易度をハードにするとやりごたえのあるアクションゲームになります。
鬼畜アクションというレベルではなく、程よい難易度で苦戦して倒せる達成感は感じられます。
もちろんRPGでもあるので、レベルを上げて物理で殴ることも可能です。
滞在する街では、クエストもあり、これをくりあすることで報酬がもらえたり、街の施設が充実していき、より強い武器強化や防具強化ができるようになります。
ストーリー進行に伴って発生するクエストも、過不足ないちょうどいい感じで全部のクエストをクリアできると思います。
マップ移動も基本的にマップからそのまま飛べますし、ダンジョンも一度行った一定のポイントまで飛べるのでクエストで何度も行くにしてもめちゃくちゃ快適です。
ダンジョン内のワープポイントとしてこういった[メンヒル]と呼ばれるものが置かれています。
百英雄伝 Risingを全実績クリアした感想
百英雄伝 Risingをクリアして思ったことは、めちゃくちゃバランスがいいと思いました。
ゲームを進めていく中でストレスを感じるところがぜんぜんありませんでした。
ストーリーも無理のない設定と、お決まりのパターンだったり、これから百英雄伝の世界に入っていくにあたって気になる要素だったりが散りばめられていて、そういう楽しみもあり、百英雄伝 Risingとしてもしっかり完結していて、気持ちよく楽しめました。
全実績クリアも、ハードモードを要求されるものもありますが、いつでも難易度は変えられますし、普通に進めてやりたい事をやっていたら全実績クリアできます。
武器と防具強化に素材集めが必要ですが、移動が楽なので全然苦にならないですし、あり得ない量を揚収されたりもしません。
お金や経験値を集めるにも、食事や温泉でバフが掛けられますし、実績クリアのためにこれだけ周回しないと。
そういった無理のある設定にはなっていないように思います。
本当に全体を通してバランスがいい、さすが人気のゲームを生み出したスタッフさんが作られているだけある素晴らしいゲームだと思いました。
百英雄伝が出る前に百英雄伝 Risingをクリアしておこう
百英雄伝の世界に触れて、様々な謎を知って百英雄伝が楽しみになりました。
幻想水滸伝が好きで、百英雄伝を楽しみにしている方はぜひ百英雄伝 Risingは遊んでおいて損はないと思います。
百英雄伝 Risingは、お手頃価格で楽しめる素晴らしいアクションRPGでした。
それではまた次回のレビューでお会いしましょう^^
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