[☆3] ソフィーのアトリエ ~不思議な本の錬金術士~ DXをクリアまでプレイした感想

はじめましての方ははじめまして。
当ブログ管理人のDAsanと申します。

Steamで非常に好評のRPG、ソフィーのアトリエ ~不思議な本の錬金術士~ DXをクリアまでプレイしたので、実際にプレイしてみた感想を書いてみたいと思います。

ソフィーのアトリエ ~不思議な本の錬金術士~ DX
プレイ時間:47.7時間
総合評価:3.0

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ソフィーのアトリエ ~不思議な本の錬金術士~ DXってどんなゲーム?

ソフィーのアトリエ ~不思議な本の錬金術士~ は、2015年にコーエーテクモゲームスから発売されたアトリエシリーズの中でも、不思議シリーズと言われている作品の中の1作目の作品です。

その作品に新要素を加えた作品として、ソフィーのアトリエ ~不思議な本の錬金術士~ DXとして、2021年に発売されました。

基本的に、素材を集めて、錬金術を使って様々な道具を作って便利にしていくのですが、錬金術のレシピをどんどん覚えて行くことで、メインのストーリーが進行していきます。

マップ探索は、ダンジョン探索形式になっていて、マップ上を移動して目的地に入ってその小さいエリアを探索してアイテムを集めたり、モンスターと戦ったりできます。

モンスターとの戦闘は、シンボルエンカウントで、ターン制バトルになっています。

錬金術で作った装備や、道具を使って戦闘をします。

戦闘スタイルがOFFENSIVEとDIFFENSIVEから選べて、雑魚敵とはOFFENSIVEでサクッと戦って、強敵とはDIFFENSIVEで、じっくり戦うということができます。

アトリエシリーズの大きな特徴である錬金術は、ソフィーのアトリエでは、錬金釜ごとのマス目にアイテムをパズルのように当てはめて作っていきます。

いろんなタイプの錬金釜があり、またその錬金釜を自分で強くすることで、マス目が増えたり、アイテムを回転して配置できるようになったりします。

この錬金術をうまく使って、自分だけの装備や道具を作るのがアトリエシリーズの醍醐味です。

ソフィーのアトリエをメインストーリークリアまでプレイした感想

最近やったゲームが、FF15とFF7Rと、お話的にはちょっと重たい作品が続いたので、明るい世界観のゲームがやりたくなって、ソフィーのアトリエを選んでプレイしました。

アトリエシリーズは、過去にレビューしたことがあるライザのアトリエが初めて、そういった明るい世界観を希望してソフィーのアトリエを始めました。

もともとはライザのアトリエよりも前の作品なので、グラフィック面や、システム面が古いのはありますが、基本的には明るい世界観のJRPGとして楽しめました。

ただ、戦闘システムがシンプルすぎてやれることが少ないので、バフを掛けたら基本的にボタン連打になってしまうので、戦闘のやりごたえはあまり感じませんでした。

アトリエシリーズのメインとも言える錬金術のシステムも、ライザのアトリエをやった後ということもあって、ライザのアトリエほどの自由度はなく、やれることが限られているように思いました。

レベルは20が上限となっていて、それ以上はレベルアップのように経験値のようにもらえるポイントをステータスに割り振って強くしていくシステムになっています。

探索してアイテムを集めて、錬金術をやって、って普通にプレイしていたら割とあっさりレベルが20に達するので、キャラクターを強くするという点では、もう少しレベルをあげられても良かったように思います。

ソフィーのアトリエはのんびり錬金術ゲーム

ソフィーのアトリエは、かわいいグラフィックの世界をのんびりアイテム収集して錬金術を楽しめるゲームでした。

がっつり戦闘するには物足りなさを感じ、ライザのアトリエをやったあとだと、錬金術の自由度はあまり感じられませんでしたが、強大な悪と戦うわけでもない、のんびりしたストーリーをゆったりした気持ちで楽しむゲームだと思いました。

このアトリエシリーズの不思議シリーズも一通り買っているので、続けてプレイしてまたレビューを書こうと思います。

それではまた次回のレビューでお会いしましょう^^

 

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