はじめましての方ははじめまして。
当ブログ管理人のDAsanです。
なんとなくYoutubeを見ていたら有名Vtuberの「Vtuberには夢があるぞ!」という内容と、まだ無名のVtuberの「Vtuberはやめておけ」という内容を並べた切り抜き動画がおすすめに表示されたのでなんとなく見ました。
そして自分が若かった頃と同じことが今の若い子たちにVtuberやYoutuberとして出てきているんだなと思って、「う~ん」って思うことがあったのでVtuberの評価にたいする考え方とVtuberのこれからについてまとめてみたいと思います。
結論から言うと、これからVtuberを目指してもまだまだ可能性はあると思っています。
動画はこれ「【切り抜き】Vtuber界に夢を与えるksonと現実を見せる底辺V」
※元の動画は削除されていました。
この動画はこのチャンネルの持ち主、日辻八重さんという方ご自身の配信の内容の切り抜きのようです。
日辻 八重 / – Hitsuzi Yae –
https://www.youtube.com/channel/UCjY3B9BaoSQawGTEQq_dKkw/videos
日辻八重さんについてはこの動画で知ったので、他の動画も見てみましたが、配信をメインに活動されているようです。
一方その比較として紹介されているのは、なにかとネットニュースでも取り上げられることの多いksonさんです。
kson ONAIR
https://www.youtube.com/c/ksonONAIR
Ksonさんの動画はニコニコに投稿を始めたときから知っていて、今でもたまに見ています。
この動画の内容としては、ksonさんが朝やっているGMMFという配信で、ゲストにVOMS Projectの新人Vtuber大門地リューゴンさんをゲストに招いて会話する中で、
大門地リューゴン・Ryugon Daimonji
https://www.youtube.com/channel/UCivDgaCAh7WPBoKA24WNwJQ
先月の収入をお互いに聞きあう流れになり、
大門地リューゴンさんは「普段の手取りの3倍位っすかねぇ・・・」とはぐらかすなか、ksonさんは「1500万だぁ!」と言ったことでネットニュースにもなりました。
それに対して、日辻八重さんは「Vtuberとして準備されている方は辞めたがいいです」と言っているという対比を見せるご自身による切り抜き動画でした。
その中で、Twitterで見かけた可愛いモデルのVtuberさんのチャンネルを見に行ったら、定期的に配信していて、切り抜き動画も作ってちゃんと活動しているのにチャンネル登録者数が96人だったことを紹介し、現在Vtuberが12000人いるという事を言った上で辞めたほうがいい。
そういった内容でした。
ksonさんが成功した理由
まずは、なぜksonさんがこれだけ成功できたのかについて書いてみます。
というか、ksonさんがニコニコに動画を投稿し始めて、自身が顔出し配信も始めた頃にわたくしDAsanは思っていました。
「この人、世界的に有名になれる」って。
ksonさんのニコニコのユーザーページ、投稿動画一覧
https://www.nicovideo.jp/user/56821510/video?ref=pc_userpage_menu
一番最初に投稿されたのは2016年5月に「サイレン」というホラーゲームの実況でした。
この1本目のときはまだ日本語がおぼつかないksonさんが見られるので、最近知った方にはおすすめです。
この1本目からニコニコで人気になります。まさに「伝説の始まり」でした。
「サイレン」の次は、またホラーゲームの「サイレントヒル」を投稿し始めたのと同時に、「ぼくのなつやすみ3」が並行で投稿されていきます。
このぼくのなつやすみ実況を見てksonさんは日本人が面白いと思うことを理解してやっているということに気づきました。
それは、このぼくのなつやすみの中で、俳句を作るミニゲームのようなものがあるのですが、そのときにksonさんオリジナルの俳句を毎回作って披露するのですが、それが外国人から見た日本の変だと思うことを表現された川柳になっていて面白いんです。そのうちの一つが
日本の 社畜は死ぬまで 仕事する
でした。
こういう、厚切りジェイソンのような外国人から見た日本のおかしいところと、日本人が自虐的に使っている事をうまく使った言葉を選んで表現しているのを見て、これは日本人が面白いと思えることをわかっててやっているんだなと関心たのを覚えています。
そうして動画投稿者として人気になり、ニコニコの公式生放送に呼ばれて出るようになります。そこで初めて顔出しになるのですが、自身のもともとの趣味であるコスプレをして、はじめは顔をマスクで隠していたのですが、たびたび外したりしてカメラに写り込んだりしてわりと無防備な感じで特に顔出しを避けている感じでは無かってですし、コスプレの衣装の感じをみても、注目を集めるだろうと想定したデザインだったんだと思います。
そうじゃなければ、あんなに胸を強調した服を自分で選んで来てこないですからね。
ファンを増やすために必要なことを意識的か、無意識かはわかりませんが、ちゃんとわかってやっていたんだと思います。
その後は南部式英語教室という、ksonさんの故郷であるアメリカ南部の日常会話で使われるFワードの使い方講座という、日本人からしたらとてもおもしろい企画動画をやっていたりと、本当に面白いのツボがわかっている方だなぁと思っていました。
そのようにニコニコ内で人気を集めてきます。
しかし、2019年12月28日の「ぼくのなつやすみポータブル」の最終回の動画を最後にニコニコの動画投稿が無くなるときがきます。
ksonさんの活動頻度が落ちてきましたが、たまにYoutubeやmildomで配信をたまにしていました。これも今の状態を作るための戦略だと思っています。
その2019年12月28日に時を同じくしてYoutubeに桐生ココさんというVtuberがデビューしました。
ksonさんにとても似た方ですね。(それ以上は無しですよ。)
Youtubeというワールドワイドなプラットフォームで日本で産まれたVtuberという海外でも人気の日本のオタク文化を利用したキャラクタービジネスにピッタリ当てはまると思っていました。
そしてあさココLIVEニュースというYoutubeで、Vtuberとして朝番組をはじめます。
日本の笑いのセンスを持って、英語対応も出来る、そしてあまり配信がなく競争相手がすくない朝配信をされていました。
それらによって、様々な問題が起こりながらも、ファンを世界中にどんどん増やしていきました。
そんな中、2021年7月に桐生ココさんはYoutubeスーパーチャット世界一という最高潮の中引退されました。
そんな中、ksonさんはたまにコスプレしながらゲーム配信したり、メイク配信をしたりと頻繁では無いもののたまに配信して、10万人くらいのチャンネル登録者数になっていまいした。
そして、桐生ココさんが引退された次の月に、
桐生ココさんが引退発表する前は10万人くらいのチャンネル登録者数だったksonさんのチャンネル登録者数が一気に増えて、スーパーチャット世界2位になっていました。
そして、今ではksonさんのチャンネルはまもなく100万人という所まで来ています。
これだけ有名になったksonさんも朝配信をされていますね。
この流れをみて、全部偶然だと思いますでしょうか?
わたくしDAsanはそう思いません。
というか、2016年の段階から「戦略的に見せずに、戦略的に動けるすごい人だ」そう思っていました。
日本のエンターテインメントを理解し、外国人とのギャップの面白いところを理解し、時代の 流れを掴み、需要がある場所に動く、そういった感覚が優れている方だと思っています。
底辺Vtuberが伸びない理由
日辻八重さんの動画がきっかけなので、例として上げることになりますが、否定しているわけではありません。
じっさいにわたくしDAsanもニコニコ動画とYoutubeでろむてるとして動画を投稿していて、Youtubeは未だに収益化出来ていないので、人のことを言える立場では無いのですが、おじさんとして長いこと物事を見てきた中で客観的に解っていることはあるので、「お前も底辺動画投稿のくせに」と思われるのも解った上で、書かせていただきます。
わたくしDAsanは、Youtubeで見ているチャンネル、参考にしたチャンネル、応援したいチャンネルは全部チャンネル登録しています。
今回の動画で知った日辻八重さんのチャンネルも登録しました。
チャンネル登録するだけで応援になるならデメリットは無いので、普段見ないかもしれないけど登録しておいて、見たい動画が上がったら見るし、でも解除はする必要ないでしょ。
そんなスタンスなので、Youtubeでたまたま見かけたVtuberさんや、Twitterで見かけたVtuberさんを登録したりします。
上で紹介した動画内であったキャラクターが可愛いのにチャンネル登録者数が2桁というのもよく見ます。
そういった新しくYoutubeでVtuberとして活動を開始して伸ばせていない人には共通点があります。それは、
Youtuberのテンプレをなぞっているだけ
という問題です。
具体的にどういうものかと言うと、
・激辛、虫、変な食べ物を食べる
・夜に今人気のゲーム配信
・メントスコーラ
などなど
これですね。
これはインパクトがある。そして需要がある。という考えによるものだと思いますが、実はまったく逆効果だと言えます。
その理由を実は日辻八重さんが上の動画の最後に間接的に言っています。
「次の時代を待て」
すなわちこれは、Vtuberは終わったから次の流行を待てということだと思いますが、
これは動画にも言えることです。
注目されていたVtuberに入ってきて、注目されていた事をやっていたらそれは埋もれて当然なんです、
同じゲームの配信があったら、知らない配信者よりも、知ってる配信者の方に見に行きます。
同じ時間帯にやっていたらそりゃそうでしょう。
知っている人のリアクションが見たいから激辛ペヤングの動画を見ます。
知らない人の嫌がってる食事みたいですか?
ああいう動画は、テレビみたいに自動的に流されて見てしまったら面白かったという流れならファンが増える可能性がありますが、Youtubeは自分の動画が表示されるハードルがあり、さらにクリックしてもらうハードルがあります。
そう考えたら難しいコンテンツを選んでいるように思えませんか?
そして「次の流行を待て」といっていましたが、待っていてはダメです。
流行を作るつもりで、そのジャンルの一番目にならないとダメです。
ksonさんの動きを見ていると1番になるためのポジショニングが出来ているように思いませんか?
Vtuberという最新のコンテンツが産まれて、「これホントに流行るの?」と見ていて実際に流行ってから、「じゃあ俺も」と入っていって埋もれる。
それをたくさんの人は見ているし、知っているはずです。
だから、自分のできる能力の中で1番最初を作れるものを探すのが必要になります。
クリエイターの誰もが常に考えていることですね。
マーケティングの重要性
わたくしDAsanはもともとギタリストとしてバンド活動をしていました。
当時2000年前後は音楽業界のゴールドラッシュの時期だったと思います。
100万枚売り上げるCDがどんどん出てきていた時代ですね。
例をあげようと思ったけど、ここでは書ききれないくらい今でも現役のミュージシャンが誕生していて、若い人はそれに憧れていました。
当時「ミュージシャンになる」というと周りの大人から「無理だからやめとけ」とさんざんいわれました。
いまのYotuberになりたい若者と同じだと思います。
そんな中でバンドでメジャー・デビューできればいいなと思い活動していましたが、そんなに簡単なはずがありません。
そして、自分のレベルの足りなさと、やり方が間違っていると気づいて15年やってきたギタリストとしての活動を辞めることになります。
その間違っていたこととは何かというと、
・ギターを練習して上手くなる。
・どんどん曲を作る
・頻繁にライブをする
これです。
Vtuberでいうと、どんどん配信したりして動画を増やすということですね。
これは必要ではありますが、もっと他に必要なことがありました。
それがマーケティングです。
自分を知ってもらうための動きですね。
よくある方法として、TwitterなどSNSを使って広めるというがありますが、それも今度はTwitterを見てもらうためにどうすればいいのかを考えないといけません。
日々配信をする、動画を作る、Twitterを投稿する。
これはYoutubeでやりたいことをやっているだけです。
もちろん趣味で、見てくれる人が少しでもいるからやっているという配信者の方も大勢います。その場合はそれでいいと思います。
でも、たくさんの人に知ってもらいたい、有名になりたいと思うなら、それなりのマーケティングをしないといけません。
わたくしDAsanは、ギタリストを辞めた後に、ギターの機材制作を始めたのですが、自分のマーケティング能力の無さは解っていたので、販売やマーケティングは自分よりも得意な人に任せることにしました。
そうして、作ったD.A-Boosterという製品はおかげさまで発売から10年、ハンドメイドながら2000台に届きそうなほどに売れ続けています。
自分の苦手なマーケティングを得意な人にお願いできたからだと思っています。
そのため、わたくしDAsanからマーケティングで成功する方法については伝授できませんが、自分でできないなら誰かに任せると判断は必要だと思います。
Vtuberでいうと箱に所属するというのがひとつの方法ですね。
もちろんオーディションは大変でしょうけど。
あとは、同じ様になかなか伸びないVtuber同士で箱を作るという方法も取れると思います。
そうするとお互いの足りない部分を補い合えるので、その能力は足し算ではなく、掛け算として発揮されると思います。
Vtuber12,000人って多いのか?大事なこと?
動画の中でVtuberが12000人を超えたと言われていました、それを聞いたときに、
「まだそんなもんなんだ」と感じたのですが、日辻八重さんは多いと感じておられたようです。
12000人というのは、世の中の競争の中でもまだ少ない部類に入るんじゃないでしょうか?
音楽をやってきていたので、日本全国にいくらでもいたミュージシャン予備軍を考えると全然少ないように感じました。
わたくしDAsanもそうなのですが、データが好きなので、こういうデータをみたりするのですが、成功する人は自分のやるべきことをまっすぐやっているのでこういう数字って気にしてないと思うんですよね。
まわりの成功した人を思い返すと、自分が目的とすることに真っ直ぐなんですよね。
まさに呼吸と同じくらいの感覚で当たり前にやっている。
やらなきゃとか、やる、やらないとかじゃないんですよね。
だから社会的に見たらヤバい人は多いかもしれないですね。
でも成功したら神といわれる。それくらい普通の感覚じゃない人が多いように思います。
だからまぁ数字はあまり気にしなくていいと思っています。
日辻八重さんの動画の感想
動画のコメント欄にご本人が「お笑いを意図した動画でした」と書かれていました。
この動画、ご自身のパートが配信の切り抜きなのでそのテンションとの落差で、この切り抜き動画を見たときにksonさんの配信の方が面白く見えちゃうんですよね。
配信の内容を押さえてご自身でテンション高め撮り直してに反論するみたいな動画にすればもっと日辻八重さんを面白く思ってもらえたように思います。
日辻八重さんのチャンネル登録者数を見るに収益化のラインに届いていないと思うので、
ksonさん「1500万だぁ!」
日辻八重さん「は”ーーーーー!」
日辻八重さん「オレ0なんですけど!ゼロなんですどーーー!」
日辻八重さん「ゼロなんですど・・・」
ってテンションだんだん下がっていったら日辻八重さんの方が面白くなりそうかなって思いました。
動画を見るとこの動画だけ一気に伸びているので、この格差動画の方向性でいろんな有名Yotuberさんの動画に対してしっかり面白く編集してやっていけば伸びそうな気がします。
配信のアーカイブを見るにおとなしい方なので難しいかもしれませんが、そういう格差を見せるのも見せ方によっては面白がって見てくれる人も増えると思うのでありだと思いました。
チャンネル登録したので陰ながら応援しています。
Vtuberの現状の問題とこれから起こりうる問題
わたくしDAsanの個人的な考えとしては、今後のVtuberはリアルと融合していくと思っています。
今のVtuberは「中の人などいない」理論で活動されている方が多く、企業勢はまさにこれだと思います。
これにより、もともと活動していた配信者が急に更新が無くなって悲しい思いをして、気がついたらVの世界に行っていて、Vtuberを相変わらず好きになれないもともとファンだった人も大勢いると思います。
そう、今は「Vtuberになります!応援よろしくおねがいします。」が出来ない仕組みになっています。
そのメリットがあって、過去にネットで配信をしていて何かしらの問題を起こしてしまった。そんな人もVtuberとしてなら新しく迎えられるという仕組みが出来ています。
これ自体はとてもいいことだと思っています。
問題を起こした人を叩きますが、反省して活動再開するのはいい事のはずですが、なぜかそれを許せない風潮がネットにはあります。
それを回避する方法としては良い仕組みだと言えます。
でも配信者としては、もともとのファンに気づいてもらわないと伝えられないというのはもどかしいと思います。
またVtuberさんのその後の問題を考えました。
有名Vtuberさんがなにかの事情により引退するとします。
このときに問題が出てきます。
偽物問題です。
引退した直後に「引退したVtuber〇〇の中の人です」って声がそっくりのYotuberが出てくるとことは容易に想定できます。
本当に中の人がバレていない場合は混乱が起きると思います。
このときにVtuberの活動名を明確に出したらその元の事務所が訴訟できますが、上の感じで直接名前を出さなくても「以前Vtuberをやっていたんですけど」って言うだけで、声が同じなら同様の効果が得られると思います。
また、その人が底辺Vtuberとしてやったことがあったとしたら、その事を言っているだけで、有名Vtuberの事を言っていると、見ている側が誤認しているだけの状態を作れるのでこれってできちゃうんですよね。
そうなると当然、それを真似てその有名Vtuberを名乗るYotuberが複数人出てきます。
さすがに事務所は対応しないといけないですね。
一方、引退した有名Vtuberさんが自分の実績を持って全く別の業界に就職しようと動いたときに「有名Vtuberの〇〇をやっていました」とその実績が使えるでしょうか?
新しい会社からVtuber事務所に問い合わせて本人確認を取るのでしょうか?
その会社の人に「本人です」と答えられるのでしょうか?
たとえばこの人が偽物で、「事務所に電話掛けるので確認してください」と言って偽りの知人の番号にかけて口裏を合わせて「本人です」って言ってもらえるようにしていたとしたら?
すでにVtuber引退後の偽物問題が出てきている中では、人事の人も明確な手段が無いと採用できないので、本人は普通の就職活動ができるようには思えません。
この偽物の問題と、実績の本人確認の壁が出ると思っています。
もし、今のVtuber事務所がその事まで想定していて対策済みだったらいいと思いますが、それをしないと、現状のままでは若くしてVtuberとして活動している方の未来の選択肢が狭まるように思っています。
もしそうなったら、自然と中の人ありきでVtuberとして活動する方向に切り替わっていくんじゃないかと思っています。
今の声優さんのような感じですね。
だからksonさんの今のスタイルはそういったリスクは無くなり、ksonさん本人に評価が集まっているので、ksonさんが今後別のことがやりたくなってもファンはついていける状態ができていると思います。
また、同じような感じでいうと、犬山たまきさんもそうだと思います。
Tamaki Ch. 犬山たまき / 佃煮のりお
https://www.youtube.com/channel/UC8NZiqKx6fsDT3AVcMiVFyA/videos
Vtuberとしての犬山たまきさんと、そのマネージャーとして実写のときは佃煮のりおさんとして活動されています。
この方もVtuberとして活動しはじめた頃に見て、「これが理想的だよなぁ」と感じていました。
偽物問題に関しては、事務所側の対応と、面接を受ける側の企業の対応にかかっていますが、本人の評価がリセットされるのはちょっと違うんじゃないかなぁと思うので、中の人を少しずつ出しながらどっちも評価されるようにしていくのがこれからのVtuberなんじゃないかなぁと思っています。
人から注目されるのが嫌になった場合は実績ごと捨てたほうが良さそうですけどね。
でももう一度と思ったら過去の実績が使えるようしておいて欲しいなぁと思ったりもします。
これまでいろんなVtuberさんを見る中で、自分なりに考えてた中でこの動画を見て思うところがあったので、一気に書いてしまいました。
長くなりましたが読んでいただいてありがとうございます。
個人的にはVtuberやったらどうなるのか気になっていて、気になったらやらずにはいられない性格なので準備しているのですが、絵を準備するにも絵を書かないといけないし、それを動かせるようにしないといけないので、大変です。だから12,000人くらいしか実際に出来ていないんですよね。
すでにペンタブは買ってます。
ある程度使えるようになったら記事にします。
Vカツなどの無料ツールで簡単に始められるのですが、モノツクリストとしてはどうしてもオリジナルキャラクターを作りたい。そんなこんなで優先順位が後手後手になって出来ていない感じですね。
それではまた次の記事でお会いしましょう^^
【ブログ投稿主DAsanのプロフィール】
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